最強の頭脳_日本一決定戦!_頭脳王
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最強の頭脳 日本一決定戦!
頭脳王
ジャンル特別番組視聴者参加型クイズ番組
企画五味一男
演出中村文彦、川久保貴之
監修五味一男
出演者福澤朗
蛯原哲
一般参加者
ナレーター田子千尋
製作
プロデューサー笹木哲、井原亮子
秋山健一郎(CP)
制作日本テレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本

第1回(日本No.1の頭脳王 大決定戦!!)
放送期間2011年12月30日
放送時間金曜21:00 - 23:14
放送分134分
回数1

第2回
放送期間2013年12月13日
放送時間金曜20:50 - 22:54
放送枠日本一テレビ
放送分124分
回数1

第3回
放送期間2014年12月5日
放送時間金曜21:00 - 22:54
放送分114分
回数1

第4回
放送期間2015年11月27日
放送時間金曜21:00 - 22:54
放送分114分
回数1

第5回
放送期間2016年12月16日
放送時間金曜21:00 - 22:54
放送分114分
回数1

第6回
放送期間2018年2月2日
放送時間金曜21:00 - 22:54
放送枠金曜ロードSHOW!
放送分114分
回数1

第7回
放送期間2019年2月15日
放送時間金曜21:00 - 22:54
放送枠金曜ロードSHOW!
放送分114分
回数1

第8回
放送期間2020年2月14日
放送時間金曜21:00 - 22:54
放送枠金曜ロードSHOW!
放送分114分
回数1

第9回
放送期間2021年2月19日
放送時間金曜 21:00 - 22:54
放送枠金曜ロードSHOW!
放送分114分
回数1
特記事項:
第4・5回は、一部系列局のみ20:54 - 21:00に別途『まもなく!頭脳王』を放送。
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『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』とは、日本テレビ系列2011年から放送されている特別番組視聴者参加型クイズ番組)。第1回は「日本No.1の頭脳王 大決定戦!!」というタイトルで放送された。
概要

全国から、知力に留まらず、計算力、発想力、推理力等を兼ね備えた人物を募集、応募者が頭脳王の称号及び優勝賞金100万円を賭けて争う。

全国高等学校クイズ選手権』(以下『高校生クイズ』)の第28回 - 第32回大会、いわゆる「知力の甲子園」を中心に、番組内容や演出等のノウハウを流用。共通の出演者・スタッフが参加しており、『高校生クイズ』の歴代優勝者も本戦に出場している。

出場者は名前よりもキャッチコピーの方が大きく表示される演出が見られる(例として第3回・第4回優勝の水上颯は「東大医学部の異端児」[注釈 1])。

2011年に第1回を放送。司会は、元当局アナウンサーだった福澤朗が務めた。福澤はかつて『高校生クイズ』にて2代目司会を務めていた(第11回 - 第20回)。また、第5回からは『高校生クイズ』3代目司会として「知力の甲子園」時代の前期にも係わったラルフ鈴木も司会者として加わった。

2012年・2017年・2022年以降の放送はなく、第2回(2013年)以降は『日本一テレビ』の企画の一つとして放送されている。また、第5回(2016年)までは『金曜ロードショー → 金曜ロードSHOW!』枠外で放送されたが、第6回(2018年)からは同枠の「特別エンターテインメント」として、これまで12月に放送していたものを2月に変更して放送。
出演者
MC

福澤朗

過去のMC

江角マキコ(第4回まで)

ラルフ鈴木(第5?6回)

実況

河村亮(日本テレビアナウンサー、第8回まで)

蛯原哲(日本テレビアナウンサー、第9回)

番組内容

事前予選で応募者を5名[注釈 2]にまで絞り、本戦(本放送)ではその絞られた人によって頭脳王が争われる。
予選

第1回では、非公開で集められた100名によるペーパーテストで8名に絞られた。

第2回以降は、まず1次予選として、公式サイト上に「謎解きクイズ」と称した問題数問を公開。それらに全て正解して、2次予選の応募フォームに辿り着き、必要事項を記入して応募する。

2次予選は東京、京都など複数の場所で開催。応募フォームに記入された事項で書類審査を行い、そこで選ばれた各地百数名が参加。全ジャンルから出題されるペーパーテストの「ファーストステージ」と、ペーパーテストで各ジャンルの成績が良かった数名がそのジャンルのより深い内容を試される「エクストラステージ」の2段階形式で実施。2次予選成績上位者が本戦出場の候補者となり、最終的に全地区の候補者の中から選ばれた5名[注釈 2]が本戦に出場する。
1回戦

第8回までは3つのピリオドに分かれており、合計得点上位4名が準決勝(第9回では2回戦)進出となる。
超スピード難問

早押しクイズ。問題文を読み上げるオーソドックスな形式だけでなく、出される画像を見て答える形式の問題も出題される。第7回では、早押しでありながらも、番号と項目を答えるタイプの選択問題も出題された。

第1回のみ「超難問早押しバトル」という名前であった。

以下に、毎回出題されるカテゴリの問題を述べる。

答えが長大な単語の問題

積み重ねられたブロックの画像を見てそのブロックの個数または総体積を答える問題

表示された数字やグラフが何を表しているかを答える問題(例:8611→
K2標高。この出題と思わせて実際は後述の頭の柔軟さを問う問題に帰着することも)

なぞなぞのような、頭の柔軟さを問う問題(問題の冒頭で『頭を柔らかくして答えなさい』『想像力を働かせて答えなさい』などの指示が入る)


アルファベットが一文字ずつ読まれるので、それを逆から読むと何という意味の英単語になるかを答える問題(例:R・I・E・H→相続人(heir))

数列パズル

8パズルの要領で、1?8の数字パネルをスライドさせて元の場所に戻す速さを競う。各選手に判定員がおり、判定員が目視で完成を確認した瞬間旗が上がる。第6回では0?10、第7・8回では1?15のパネルで同様のパズルを行った。

完成タイム上位2?3名がポイント獲得。なお、最初に配列を見て動かし方のイメージをするための時間が10秒ある。
数列パズル歴代1位

第1回 上田隆(語学の超人)

第2回 亀谷航平(東大医学部の天才)

第3回 葛西祐美(東大女子数学オリンピック金メダリスト)

第4回 水上颯(東大医学部の異端児)

第6回 河野玄斗(東大医学部の神脳)

第7回 木戸直人(京大医学部の賢者)

第8回 松丸亮吾(東大謎解きの超人)

早書きバトル

早押し形式ではあるが口頭ではなく答えを筆記してからボタンを押して答える。解答権を得たら解答を書いたモニターが公開される。2013年の分よりは、それを口頭で読み上げて解答する。

また、早押し形式ではないが、以下の形式の問題も出題される(第2回?)。これらに関しては正解者は全員ポイントを獲得。

模様のついている20枚のパネルを見てからその通りに並べる記憶力問題

3つの数字を
フラッシュ暗算の要領で同時に足していく計算力問題

2回戦

第9回のみ実施。筆記クイズが出題され、全員一斉に制限時間内に解答する。全問終了時点で得点が多い3名が準決勝に進出となる。
準決勝

幾何学パズル(早く完成させるほど高ポイント)、速読、漢文、計算、象形文字解読、多答問題(多く正解を書いた人ほど高ポイント)などの筆記問題を出題。

また、1人ずつ二人零和有限確定完全情報ゲームに挑んで、コンピューター相手に勝利できればポイント加算という問題も出題される(第2回?)。

全問終えた時点で、獲得ポイントの上位2名が決勝進出となる。
決勝

筆記問題。

第7回以降は全て1問正解50点であるが、第5回までは片方が500点、第6回では片方が700点に達すると1問100点になった。

準決勝同様に多答問題も出題され、その場合は正解数の多い方のみがポイント獲得(同数の場合は両者ポイント獲得)となる。また、「5つの問題が同時に一定時間だけ表示される問題」も出題され、これは全て正解できた時のみ(第7回までは正解数の多い方が)ポイント獲得となる。

先に1000点以上に達した方が頭脳王となる。同時に1000点に達した場合は延長サドンデスで決着。
放送日時・出場者

回数放送日時Web予選参加者数優勝者準優勝者準決勝進出者準々決勝進出者1回戦進出者備考
第1回2011年12月30日
21:00 - 23:14無し亀谷航平
『東大医学部の天才』
廣海渉
『京大医学部の奇才』上田隆
『語学の超人』塩越希
『全国模試1位』関典史
『数学オリンピック金メダリスト』隅田好史
『高校生クイズ最強王』山口真由
『東大首席弁護士』宇治原史規
『芸能界No.1頭脳』なし『金曜ロードショー』枠外で放送
第2回2013年12月13日
20:50 - 22:5444,145人亀谷航平
『東大医学部の天才』中村栄斗
『京大IQモンスター』廣海渉
『京大医学部の奇才』廣瀬哲
『東大推測の貴公子』葛西祐美
『東大女子数学五輪金メダリスト』中尾宏規
『東大首席公認会計士』宮坂聡
『京大 知力の超人』岡本光樹
『東大超秀才弁護士』『金曜ロードSHOW!』枠外で放送
第3回2014年12月5日
21:00 - 22:5431,482人水上颯
『東大医学部の異端児』廣海渉
『京大医学部の天才』伊沢拓司
『東大知識モンスター』御手洗伸
『東大法学部の秀才』葛西祐美
『東大女子数学五輪金メダリスト』粂原圭太郎
『京大経済学部首席』清水元喜
『東大医学部首席』田村正資
『東大IQ貴公子』
第4回2015年11月27日
21:00 -22:5483,341人水上颯
『東大医学部の異端児』井上良
『京大医学部の天才』田村正資
『東大IQ貴公子』三守賢
『慶応医学部の奇才』葛西祐美
『東大女子数学五輪金メダリスト』粂原圭太郎
『京大経済学部首席』高橋知之
『東大全国模試1位』五十嵐宇晴
『東大工学部首席』
第5回2016年12月16日
21:00 - 22:54205,413人井上良[1]
『京大医学部の天才』水上颯
『東大医学部の異端児』三守賢
『慶応医学部の奇才』青木寛泰
『東大の知識モンスター』小松詩織
『東大文系の最強脳』粂原圭太郎
『京大経済学部首席』森海渡
『東大のIQ王子』大垣元紀
『京大理学部首席』
第6回2018年2月2日
21:00 - 22:54110,425人河野玄斗
『東大医学部の神脳』井上良
『京大医学部の天才』徳永海
『東大医学部の新星』松丸亮吾
『東大の謎解き超人』小松詩織
『東大文系の最強脳』平前直也
『京大理学部首席』宝蔵蓮也
『地理オリンピック金』太田凌介
『東大文学部の知識王』『金曜ロードSHOW!・特別エンターテインメント』として放送
第7回2019年2月15日
21:00 - 22:54121,371人河野玄斗
『東大医学部の神脳』木戸直人
『京大医学部の賢者』松丸亮吾
『東大謎解きの超人』中島ひばり
『東大医学部の異才』安井彬磨
『京大建築学科首席』井口凛人
『東大文学部の哲人』櫻本航
『京大法学部首席』小松詩織
『東大文系の最強脳』
第8回2020年2月14日
21:00 - 22:54163,602人木戸直人
『京大医学部の賢者』河野玄斗
『東大医学部の神脳』松丸亮吾
『東大謎解きの超人』上木健司
『京大経済学部首席』塚本颯斗
『東大文系 博識の哲人』梶田純之介
『東大文学部の語学王』
第9回2021年2月19日
21:00 - 22:54河野玄斗
『東大医学部の神脳』成瀬充
『東大知力の新鋭』上木健司
『京大経済学部の首席』木村秀太
『京大法学部の博識王』後藤弘
『東大理系の俊才』

スタッフ

問題作成:小堀裕也、近藤仁美、
福良拳(福良→第3,5回?)、水野圭祐(第7回?)、荻田健太郎(第8回?)、猪俣大輝(第9回)、塩見昌矢(第4,5,7,8回?)、松本太志朗(第9回)、大澤悠平(第9回)、CAMEYO(第1?5,7回?)

ナレーター:田子千尋

出題ナレーション:佐藤真知子日本テレビアナウンサー、第8回?)

〈美術〉

プロデューサー:高津光一郎、栗原純二(栗原→第9回、第6回まではデザイン)

デザイン:高木智恵子(第9回)

装置:日野信之(第5回?)

電飾:佐山直也(第9回)

特効:堀田秀二郎

装飾:林孝一(第4回?)

照明:下平好実(第7回?)

メイク:星野沙紀(第9回、第7回はメークと表記)

〈技術〉

SW:渡辺滋雄(第5回?、一時CAM担当の回あり)

CAM:大庭茂嗣(第5,7回?)

MIX:小境健太郎(第1?4,6回?)

VE:鈴木昭博(第9回)

モニター:インターナショナルクリエイティブ

音効:カロッツア

編集:橋本治(第1,4回?、スタジオヴェルト


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