この最多観客動員記録では、今まで行われてきたプロレス・格闘技の興行での、団体別・会場別での最多観客動員数を記載している。
なお本項では、主催者発表あるいはマスコミ報道により明らかになった数字を記載している為、実数発表であるか否で有料でない観客数も含まれているなど曖昧な部分や正確でない場合もあるので了承されたし。
団体別
プロレス
新日本プロレス→1998年4月4日の東京ドーム(アントニオ猪木引退試合)が70,000人。
なお、1995年4月29日に綾羅島メーデー・スタジアムにてWCWと合同で平和のための平壌国際体育・文化祝典を開催し、プロレス史上最多たる190,000人を動員しているが、あくまでも共同開催なのでここでは含めない。
全日本プロレス→1999年5月2日の東京ドーム(同年死去したジャイアント馬場の引退記念試合)が65,000人。
プロレスリング・ノア→2005年7月18日の東京ドーム大会「Destiny 2005」が62,000人。
プロレスリングZERO1→2010年4月17日に札幌駅前で開催された「札幌駅前・いじめ撲滅 元気はつらつ10万人プロレス」が延べ100,000人。
DRAGON GATE→2009年3月22日に両国国技館で開催された「THE GATE OF ANNIVERSARY」が11,500人。
DDTプロレスリング→2001年12月8日に福岡ドームで開催された「レスリングとんこつin福岡ドーム」が12,800人。
イノキ・ゲノム・フェデレーション→2012年12月2日にパキスタン・ペシャーワルのカイユーム・スタジアムで開催された「INOKI BOM-BA-YE in Pakistan」が25,000人。
大日本プロレス→2001年12月2日の横浜アリーナ大会が11,923人。
WRESTLE-1→2014年11月1日に両国国技館で開催された「武藤敬司デビュー30周年記念大会『HOLD OUT』」が7,200人。
みちのくプロレス→2005年11月6日に仙台市役所前市民広場で開催された「お祭りプロレス」が22,500人。
リアルジャパンプロレス→2014年4月16日に国立代々木競技場第二体育館で開催された「STRONG STYLE RETURNS PROJECT?元大相撲関脇 貴闘力プロレスデビュー戦?」が3,917人。
プロレスリングFREEDOMS→2012年9月9日の一関市総合体育館大会が1,382人。
KAIENTAI DOJO→2017年9月4日に後楽園ホールで開催された「TAKAみちのく25周年記念大会 ?SIMPLE IS BEST?」が1,616人。
大阪プロレス→2003年2月1日に大阪城ホールで開催された「大阪ハリケーン」が7,868人。
スポルティーバエンターテイメント→2012年11月4日にZepp NAGOYAで開催された「愛プロレス博2012?その向こうへ?」が600人。
東海プロレス→2011年11月13日に日本ガイシスポーツプラザ第三競技場で開催された「JWA東海プロレス20周年記念大会」が267人。
信州プロレス→2017年11月26日に長野市・ビッグハットで開催された「無茶フェス2017inビッグハット2」が7,000人。
プロレスリング華☆激→2006年12月3日にチャチャタウン小倉で開催された「バトル in チャチャタウン」が2,720人。
JWP→1995年6月16日に両国国技館で開催された「THUNDER QUEEN 両国 WONDERLAND」が11,000人。
LLPW-X(LLPW)→1994年7月14日に東京体育館で開催された「闘狂女伝説 ?時代の扉をこじ開ける瞬間」が8,300人。
OZアカデミー→2011年8月21日に横浜文化体育館で開催された「プラムの花咲くOZの国2011 YOKOHAMA DREAMS PARK」が2,515人。
アイスリボン→2016年5月4日に横浜文化体育館で開催された「10年目の到達点」が1,552人。
プロレスリングWAVE→2017年8月12日に大田区総合体育館で開催された「プロレスリングWAVE 10th anniversary『CARNIVAL WAVE?NEVER ENDING 大田区 STORY?』」が2,187人。
スターダム→2013年4月29日に両国国技館で開催された「STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013?両国シンデレラ?」が5,500人。