この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "智頭駅"
智頭駅
智頭急行智頭駅(左)・JR智頭駅(右)
(2024年4月)
ちず
Chizu
鳥取県八頭郡智頭町大字智頭字六地蔵ノ1858-1(JR西日本)鳥取県八頭郡智頭町大字智頭字六地蔵ノ1862-2(智頭急行).mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度15分54.63秒 東経134度13分32.15秒 / 北緯35.2651750度 東経134.2255972度 / 35.2651750; 134.2255972座標: 北緯35度15分54.63秒 東経134度13分32.15秒 / 北緯35.2651750度 東経134.2255972度 / 35.2651750; 134.2255972
所属事業者西日本旅客鉄道(JR西日本)[* 1]
智頭急行[* 1]
電報略号チツ
駅構造地上駅
ホーム2面3線(JR)
1面2線(智頭急行)
乗降人員
-統計年度-(JR西日本)-2020年-
1,268/日
(智頭急行)-2020年-
55人/日
開業年月日1923年(大正12年)6月5日
乗入路線 2 路線
所属路線 因美線(JR西日本)
キロ程31.9 km(鳥取起点)
◄因幡社 (7.0 km) (3.7 km) 土師►
所属路線■智頭急行智頭線
キロ程56.1 km(上郡起点)
◄恋山形 (6.1 km)
備考共同使用駅
JR西日本:直営駅[1]
JR駅舎にみどりの窓口 有
^ a b 駅舎・改札口は両社個別だが、改札内に連絡通路あり。
テンプレートを表示
JR智頭駅(2024年4月)智頭急行智頭駅(2024年4月)
智頭駅(ちずえき)は、鳥取県八頭郡智頭町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)・智頭急行の駅である。
町名は「ちづ」だが、駅名は所在地である大字智頭と同じ「ちず」である。 JR西日本の因美線と、智頭急行の智頭線が乗り入れ、接続駅となっている。智頭線は当駅が終点であるが、すべての特急と一部の普通列車は、JR因美線鳥取方面へ直通運転する。 以下、ホームについてはJR西日本管轄部分が「○番のりば」、智頭急行管轄部分が「○番線」と案内されるため、本項でもこれに従う。 JR因美線は単式・島式2面3線、智頭急行智頭線は頭端式1面2線のホームを持つ地上駅。駅舎はJRと智頭急行で別々に設置されており、構内でつながっている。どちらも有人駅となっている(JR西日本の駅は直営駅[1])。ホーム間の連絡は跨線橋を使う。木造駅舎を有する。 ホームは駅舎側からJRのホームが1 - 3番のりば、智頭急行のホームが2 - 1番線となっている。智頭線 - JR線の直通列車はすべてJRホームから発着する。1番線側に智頭急行乗り場がある。自動改札機は設置されておらず、ICOCAなどのICカードは利用できない。ただし智頭急行の窓口で電子マネーとしての決済は可能である(チャージ不可)。 JR線のりば
乗り入れ路線
歴史
1923年(大正12年)6月5日:国有鉄道因美線の用瀬駅 - 当駅間延伸時に開業。当初は終着駅であった[2]。
1928年(昭和3年)3月15日:因美南線開業に合わせ、因美線が因美北線に改称され、当駅もその所属となる[3]。
1932年(昭和7年)7月1日:当駅から因美南線美作河井駅まで路線延伸。これをもって鳥取駅 - 津山駅間が全通したため、因美北線は現在の因美線の一部となり、当駅もその所属となる[4]。
1982年(昭和57年)3月5日:貨物の取り扱いを廃止[5]。
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[5]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる[5]。
1994年(平成6年)12月3日:智頭急行智頭線開業により智頭急行の駅が新設され、乗換駅となる[6]。
2020年(令和2年)4月1日:智頭急行智頭駅にて、クレジットカード及び電子マネー等での決済サービスを開始[7]。
2023年(令和5年)6月5日:開業100周年を迎える。これに併せてJR西日本は記念入場券を数量限定で発売し[8]、同年7月30日に記念式典が開かれた[9][10][11][12]。
駅構造
のりば
のりば路線方向行先備考
1■智頭線経由上郡・大阪・京都・岡山方面[13]因美線からの直通、特急列車はすべてこのホーム
2・3 因美線上り鳥取・倉吉方面[13]一部1番のりば
下り津山方面[13]
智頭急行のりば
番線路線行先備考
1・2■智頭線上郡方面当駅始発の普通列車
付記事項
Size:29 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef