春ねむり
Haru Nemuri
生誕 (1995-01-10) 1995年1月10日(29歳)
出身地 日本・神奈川県横浜市
ジャンルJ-POP
ロック
アート・ロック
オルタナティブ
ライオット・ガール
職業ミュージシャン
シンガーソングライター
トラックメイカー
担当楽器ボーカル
シンセサイザー
活動期間2016年 -
レーベルSpecific Recordings(FRANCE)
TO3S RECORDS(JAPAN)
事務所TO3S RECORDS
公式サイト ⇒春ねむりofficial site
春 ねむり(はる ねむり、1995年1月10日 - )は、日本の女性シンガーソングライター、ポエトリーラッパー、トラックメイカー。神奈川県横浜市出身[1]。
略歴
2016年
6月26日、ラッパー・春ねむりとして活動を開始[2](それまでは二人組バンド「行方不明」にて「キミシマ」名義で活動していた[3])。
9月3日、川崎市・東扇島東公園にて『BAYCAMP2016』のFREE THROW DJ TENTにオープニング・アクトとして出演[4]。
9月15日、蔦谷好位置がナビゲーターをつとめるJ-WAVE『THE HANGOUT』に電話出演[5]。
このことがきっかけで蔦谷とのコラボ曲『さよならぼくのシンデレラ』を制作(リリックと歌唱を担当)、同番組の9月30日放送回にて発表された[6]。 同トラックはアンジャッシュ・渡部建がナビゲートをつとめるJ-WAVE「GOLD RUSH」で10月の“THE HOTTEST TRACK OF MONTH”に選ばれた[7]。
その後、2017年1月29日に同曲のMV制作のクラウドファンディング企画が立てられる[8]。企画は成立し、2018年1月17日にYouTubeにて公開された[9]。
10月12日、1stミニアルバム『さよなら、ユースフォビア』でデビュー[1]。
12月23日、BS-TBSのオーディション番組『イクゼ、バンド天国!!』にてテレビ初出演[10]。
2017年
1月10日、自身の誕生日にdues新宿にて初のワンマンライブ『ひとりでねれるもん!vol.1』を開催[11]。
6月2日、日本テレビ系『バズリズム』の番組内コーナー「バズ女が探リズム!」にて地上波テレビ初出演[12]。
6月7日、2ndミニアルバム『アトム・ハート・マザー』をリリース[13][14]。
同アルバムはタワーレコードのスタッフがお薦めの新進アーティストを選出する「タワレコメン」の2017年6月分に選ばれた[15]。
8月、『kick in the world』を制作。
同曲は映画と音楽のコラボレーションがコンセプトの映画祭「MOOSIC LAB 2017」への出品作「; the eternal / spring」(主演:芋生悠)の主題歌として書き下ろされた[16]。
9月20日、後藤まりこと共作の1stシングル『はろー@にゅーわーるど / とりこぼされた街から愛をこめて』をリリース[17]。
10月26日、デビューから1年の節目に吉祥寺・武蔵野公会堂にて初のホールワンマンライブ『ぼくを最終兵器にしたのはきみさ』を開催[18]。