星織ユメミライ
星織ユメミライ Converted Edition
星織ユメミライ Perfect Edition
対応機種
Microsoft Windows XP/Vista/7/8[1]
PlayStation Vita[2]
PlayStation 4
[PE]Microsoft Windows 8.1/10
開発元tone work's[3]
発売元
[PC]ビジュアルアーツ[3]
[PS Vita/PS4]プロトタイプ
ディレクター丘野塔也[3]
キャラクターデザイン
武藤此史
恋泉天音
秋野すばる
唯々月たすく[4]
シナリオ
丘野塔也
白矢たつき
にっし?
今科理央
魁[4]
音楽
天門
MANYO
水月陵
碓氷悠一朗
しょうゆ
Meeon
どんまる[4]
発売日
[PC]2014年7月25日[4]
[PS Vita]2016年8月10日[2]
[PS4]2017年9月14日
[PE]2021年6月25日[5]
レイティング
[PC]18禁[6]
[PS Vita/PS4]CERO:D(17才以上対象)[2]
コンテンツアイコン[PS Vita/PS4]セクシャル、恋愛[2]
キャラクター名設定主人公のみ可能
エンディング数6
メディアDVD[1]
ディスクレス起動可[1]
アクチベーションなし[1]
画面サイズ
[PS4]1920×1080
[PS4/PC]1280×720
[PS Vita]960×544[1]
[PE]1920x1080[5]
キャラクターボイス主人公以外フルボイス[1]
CGモードあり[1]
音楽モードあり[1]
回想モードあり[1]
メッセージスキップ可[1]
オートモード可[1]
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映像外部リンク
『星織ユメミライ Converted Edition』オープニングムービー
『星織ユメミライ』(ほしおりユメミライ)は、2014年7月25日に発売されたWindows用18禁恋愛アドベンチャーゲームである。
本作はtone work'sによって企画と制作が行われ、株式会社ビジュアルアーツにより販売された[3]。シナリオはスクール編とアフター編の二部構成となっており、スクール編では学園生活を通じて主人公とヒロインが恋仲になる展開が、アフター編では恋人同士となった二人が学園生活後に歩む道筋が描かれる。『星織ユメミライ』は2014年に発売された美少女ゲームの売り上げランキングにおいて20位前半に位置している。また、美少女ゲーム雑誌上で行われた、2014年に発売された美少女ゲームが対象のユーザー人気投票では、総合部門で最高4位を達成した。
2016年8月10日にプロトタイプよりPlayStation Vita移植版『星織ユメミライ Converted Edition』が発売され、PlayStation 4版は2017年9月14日に発売された。そして、このコンシューマ版の要素を取り込んでフルHD解像度に対応した『星織ユメミライ Perfect Edition』が2021年6月25日にWindows向けに発売された。 本作は恋愛アドベンチャーゲームであり、主人公である日野 涼介(ひの りょうすけ)[注釈 1]の視点から紡がれる文章をプレイヤーは読み進めていく。文章は小説のように地の文と会話文から構成される。ゲームを進めていくことでプレイヤーは特別なCGを閲覧できる。本作にはCGやBGMを鑑賞できる機能が搭載されており[1]、ゲームを1回以上クリアするとこの機能を使用出来るようになる。 本作は選んだ選択肢により異なった結末に向かって物語が進むゲームである。ゲームを進めていくとある時点でゲームが中断し、選択肢が表示される。選んだ選択肢によって物語の道筋が変わり、ある特定の結末に物語が進む。本作の物語には主に6つの道筋があり、それぞれの物語で1人の少女の話が展開する。全ての物語を読むには、ゲームを複数回やり直して違う選択肢を選んで違う道筋に進む必要がある。 『星織ユメミライ』ではtone work's前作の『初恋1/1』と同様にスマートフォンを使うシステムが組み込まれている[1]。作中では主人公が所有するスマートフォンを用いてヒロインと通話をしたり、テキストメッセージを送り合ったりする演出がなされる。ヒロインとの会話中に他のヒロインから電話やメッセージが来るという場面も登場する。また、作中のスマートフォンでカメラ機能を使用すると、お気に入りのシーンをスクリーンショットとして残すことが出来る[7]。PS Vita版ではタッチスクリーンを用いてゲーム内のスマートフォンを操作することが出来る[8]。 建築士を目指している主人公・日野涼介は、7年ぶりに故郷である汐凪市に戻ってくる。涼介は汐凪第一学園に転入し、幼なじみとの再会や新たな少女との出会いを経験する。後に涼介は行事運営委員会に入り、6人のヒロイン達??逢坂そら・篠崎真里花・瀬川夏希・沖原美砂・鳴沢律佳・雪村透子??と交流していく。やがて涼介は一人のヒロインと親密になっていく[9]。 本作では上記の主人公・ヒロインの他にも3人のサブキャラクターが登場する。韮沢 秀一(にらさわ しゅういち)は涼介の幼なじみであり、涼介が加入する行事運営委員会の委員長を務めている[10]。我妻 盛夫(あずま もりお)は涼介が憧れる建築士であり[11]、アフター編では涼介の雇い主となる。他にも鳴沢律佳のスクール編とアフター編では、律佳の妹でプロのピアニストとして活躍している鳴沢 めぐる(なるさわ めぐる)というサブキャラクターが登場する[12]。 逢坂 そら(おうさか そら)は星を愛する少女であり、天文部の唯一の部員である[13]。
ゲームシステム
あらすじ
逢坂そらルート
Size:121 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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