星川駅_(神奈川県)
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星川駅
南口及び駅前広場入口(2022年4月)
ほしかわ
Hoshikawa
(FB古河電池 本社前)
◄SO04 天王町 (0.9 km) (0.9 km) 和田町 SO06►

所在地横浜市保土ケ谷区星川1丁目1番1号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度27分32秒 東経139度35分41秒 / 北緯35.45889度 東経139.59472度 / 35.45889; 139.59472座標: 北緯35度27分32秒 東経139度35分41秒 / 北緯35.45889度 東経139.59472度 / 35.45889; 139.59472
駅番号SO05
所属事業者相模鉄道
所属路線■相鉄本線
キロ程3.3 km(横浜起点)
電報略号ホシ
駅構造高架駅
ホーム2面4線
乗降人員
-統計年度-[相鉄 1]26,934人/日
-2022年-
開業年月日1927年昭和2年)5月31日
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星川駅(ほしかわえき)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区星川1丁目にある、相模鉄道相鉄本線である。駅番号はSO05。副駅名は「FB古河電池 本社前」[1]

星川管区として、西横浜駅 - 和田町駅間を管理している。
歴史神中鉄道北程ヶ谷駅(1927年頃)

1927年昭和2年)5月31日:神中鉄道(相模鉄道の前身)の北程ヶ谷駅として開業。当時は横浜側の終点であり、当駅と厚木駅を結んでいた。

1933年(昭和8年)4月1日:星川駅に改称。

1969年(昭和44年)4月23日:橋上駅舎完成[2]

1971年(昭和46年)12月15日:駅南側に隣接していた星川工場の機能をかしわ台に移転。跡地は電留線と星川車掌区になる。

1993年平成5年)2月14日:西横浜駅付近の戦時中の不発弾処理に伴い、当駅 - 横浜駅間が運休となり、この日に限り急行が当駅に臨時停車。

1999年(平成11年)2月27日:快速の運転が開始され、当駅が停車駅となる[3]

2003年(平成15年)8月23日:この日のダイヤ改正より駅構内の一部電留線を使用停止。撤去を開始。

2006年(平成18年)5月20日:この日のダイヤ改正より駅構内のすべての電留線を一旦使用停止。西横浜駅へ機能を移管。

2007年(平成19年)11月3日:高架化工事によるこの日のダイヤ改正より上りホームが仮ホームになり、拡幅される。当初は3番線ホームの線路際は屋根が設置されていなかった。

2017年(平成29年)3月5日:下りホームが高架化[4][5]

2018年(平成30年)11月24日:上りホームが高架化[5]

2020年令和2年)6月21日:駅構内設備を変更し、改札が1つに集約される[6]

2021年(令和3年)3月27日:1階南北自由通路及び改札外の階段、エスカレーター、エレベーターの使用を開始[7]

2022年(令和4年)3月12日:同日のダイヤ改正により、高架上に設置され復活した電留線の使用を開始。ただし東急電鉄直通による車両所有数増加により、西横浜駅電留線も継続使用。

2023年(令和5年)

2月2日:東口通路の使用を開始[8]。高架下を利用した施設「星天qlay」第1期オープン[9]

4月1日:副駅名称「FB古河電池 本社前」を導入[10]

9月3日:2・3番線でホームドアの使用を開始[11]

9月24日:1・4番線でホームドアの使用を開始[11]


駅名の由来

「星川」および旧駅名の「北程ヶ谷」は、ともに駅所在地の地名に由来する(星川の地名の由来については「星川 (横浜市)#町名の由来」を参照)。
駅構造

島式ホーム2面4線を有する高架駅


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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