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星のカービィ スターアライズ
Kirby Star Alliesジャンルアクション
対応機種Nintendo Switch
開発元ハル研究所
発売元任天堂
シリーズ星のカービィシリーズ
人数1-4人
メディアNintendo Switch専用ゲームカード/ダウンロード販売[1]
発売日 2018年3月16日[2][3][4][5][6]
2018年4月26日[7]
2018年11月30日[8]
2019年3月29日[9]
2020年1月17日[10]
対象年齢CERO:A(全年齢対象)[1]
ESRB:E10+(10歳以上)[3]
PEGI:7(7歳以上)[4]
コンテンツ
アイコン[ESRB]Cartoon Violence[3]
[PEGI]Violence[4]
売上本数 131万本[11]
438万本(2022年12月末時点)[11]
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『星のカービィ スターアライズ』(ほしのカービィ スターアライズ、英:Kirby Star Allies)は、ハル研究所が開発し、任天堂より2018年3月16日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。前作については「星のカービィ ロボボプラネット」を参照次回作については「星のカービィ ディスカバリー」を参照 星のカービィシリーズ初のNintendo Switch用ソフトであり、星のカービィの本編シリーズとしては『ロボボプラネット』以来2年ぶり、本編作品の据え置き機用ゲームとしては『Wii』以来7年ぶり、HDハードの星のカービィとしては『スーパーレインボー』から2作目である。また、シリーズで初めて日本語タイトルに「スター」が使用された作品でもある。 本作では『Wii』以来である本編での4人同時プレイが復活しているほか、『スーパーデラックス/ウルトラスーパーデラックス』以来であるヘルパーが復活している。なお、本作でのヘルパーはフレンズハートの力を得たカービィがコピー能力を持った敵キャラクターにハートを当てることで仲間にするという形式となっており、仲間になった敵は本作ではフレンズヘルパーと呼ばれる。また、自身のコピー能力とヘルパーの能力を合体させ発動する新能力「フレンズ能力」が登場する。 本作では、過去作の主要キャラクターが様々な形で登場する他、一部はドリームフレンズという特殊なヘルパーとして仲間になる(発売後も無料アップデートにより追加)[12]。 これらの要素から、星のカービィシリーズの本編の集大成ともいえる作品となっているほか、シリーズ全般としては平成最後の作品である。一方で、カービィ役の大本眞基子が声優事務所のアトミックモンキーに所属(2018年2月?)してからは初の作品ともなった[13](フリー時代の作品を省くと、星のカービィ 20周年スペシャルコレクション以来となる)。 ある日、宇宙の彼方で怪しげな儀式が行われ、世界中に無数の光が放たれた。その光のうち、闇の心「ジャマハート」が降り注いだことによってプププランドに異変が起きる。もう一方の光である「フレンズハート」は昼寝をしていたカービィの元に飛来する。目覚めたカービィはワドルディ達が国中の食べ物を奪っていくのを目撃し、フレンズヘルパーとともに暗雲に包まれたデデデ城を目指す旅に出る[2]。
概要
ストーリー
登場キャラクター
カービィ
声 - 大本眞基子本作の主人公。宇宙からジャマハートから降ってくる中昼寝をしていたところ、運良くフレンズハートによって敵をフレンズヘルパーにすることができる力を宿す。