明海大学
浦安キャンパス
大学設置/創立1970年
学校種別私立
設置者学校法人明海大学
本部所在地千葉県浦安市明海1丁目
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分41.92秒 東経139度55分12.64秒 / 北緯35.6449778度 東経139.9201778度 / 35.6449778; 139.9201778
明海大学(めいかいだいがく、英語: Meikai University)は、千葉県浦安市明海1丁目に本部を置く日本の私立大学。1970年創立、1970年大学設置。大学の略称は明海(めいかい)、明海大(めいかいだい)。 1970年に城西歯科大学として学校法人城西大学の設置する城西大学の隣に設置されたのを起源とする[広報 1]。創立者は、朝日大学の創立者でもある宮田慶三郎[1]。1988年(昭和63年)4月に外国語学部と経済学部を設置、大学の名称を明海大学に変更した[2][広報 1]。名称の元となった浦安キャンパスの所在地の浦安市明海の地名は「あけみ」と読む。 社会性・創造性・合理性を身につけ、広く国際未来社会で活躍し得る有為な人材の育成をめざす[広報 2]
概要
建学の精神
特徴
浦安キャンパス
日本で唯一の不動産学部がある。
資格取得で単位認定や奨学金の支給がある[広報 3]。
浦安キャンパス図書館は全国の大学に先駆けて、地元市民に一般開放した[3][4]。
これまで坂戸キャンパスで行われてきた歯科人材育成であるが、2019年4月保健医療学部開設を機に、浦安キャンパスでも歯科衛生士の育成が始まった。
⇒千葉県保健医療計画によると、2029年4月に浦安キャンパスに明海大学病院の移転を計画している。
坂戸キャンパス坂戸キャンパス(歯学部)
城西大学と敷地を接しているが、別法人である。
敷地内には付属施設として明海大学病院がある。
歯科系以外に内科、耳鼻咽喉科、眼科が設置されている[広報 4]。
沿革
1970年(昭和45年) - 城西歯科大学として開学[広報 1]
1977年(昭和52年) - 大学院歯学研究科博士課程を設置[広報 1]
1988年(昭和63年) - 千葉県浦安市に外国語学部(第一部・第二部)、経済学部(第一部・第二部)を設置し、大学名を明海大学と変更[2][広報 1][広報 5]
1992年(平成4年) - 不動産学部(第一部・第二部)を設置[5][6][広報 1]
1998年(平成10年)
7月16日 - 同徳女子大学校と交流協定書に調印[7]
7月31日 - セントラルクイーンズランド大学と交流協定書に調印[8]
大学院応用言語学研究科・経済学研究科・不動産学研究科修士課程を設置[広報 1]
2000年(平成12年) - 大学院応用言語学研究科、不動産学研究科に博士後期課程を設置[広報 1]。外国語学部(第一部・第二部)、経済学部(第一部・第二部)、不動産学部(第一部・第二部)を昼夜開講制に改組 開学30周年
2002年(平成14年)9月 - 浦安市立図書館との相互交流協定により、双方の蔵書の利用・予約が可能となる[9]