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「京都明徳高等学校」とは異なります。
明徳義塾中学・高等学校
明徳義塾中学・高等学校(めいとくぎじゅくちゅうがく・こうとうがっこう)は、高知県にある私立中学校・高等学校である。中高一貫教育を実施しており、須崎市に堂ノ浦キャンパス(本校)、土佐市に竜国際キャンパスがある。 在学生のうち、保護者と同居する自宅からの通学可能圏外からの留学生の比率が高いので、留学生全員が入居可能な寮を用意している。強制的な全寮制ではなく、生徒の希望に応じて入寮する教育方針であるが、実際には留学生の大部分が寮生活をしている[2]。また、すべての生徒にクラブ活動への参加を義務づけている[3]。現在までに海外からは21の国と地域[4][5]から留学生・日本人帰国子女を受け入れている。また、700名収容の寮があるため高知県外からの生徒の受け入れも積極的で、東北地方の一部の県を除き44の都道府県[6]から生徒を受け入れ、海外・県外からの学生は全校生徒の約70%を占める。 1984年4月1日に校名がそれまでの「明徳」から「明徳義塾」に変更されている。 テレビ東京で2018年7月23日に放送された『YOUは何しに日本へ?』(2時間スペシャル版)では、全校生徒1000人中YOU(外国人)が350人と紹介され、モンゴルの相撲部とタイの漫画部の生徒への取材がされた[7]。 2018年センバツ甲子園で3年連続18回目の出場。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年7月) 9月には文化祭があり、文化祭は3日間連続して行われている。 中学の卒業式が2月の公立高校推薦入試終了直後に、高校の卒業式が1月のセンター試験終了直後に行われている。これは、3月後半まで入試があるので、直前に多忙にならないようにするためである。しかし、2・3月には補習も行われるので卒業式の後も学校へ来る生徒も多い。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年7月) イギリスのオックスフォード大学から演出家を招き、英語劇を年3回公演している。スローガンは部員がシェイクスピアの作品の中から選んだ「Turn All To The Best」。 従来の吹奏楽部より改組(時期未詳)。3年に1度、明徳の海外姉妹校とジョイントコンサートを開催している。 近年、夏のインターハイ・冬の選手権出場など活躍が見られる。三都主アレサンドロなど多くのOBを輩出している。
目次
1 概要
2 沿革
3 行事
4 主な部活動
4.1 国際演劇部
4.2 マーチングバンド部
4.3 サッカー部
4.3.1 主な戦績
4.4 野球部
4.4.1 出来事
4.4.2 甲子園での実績(高等部)
4.5 卓球部
4.6 剣道部
4.7 バスケットボール部
4.7.1 主な戦績
4.8 ゴルフ部
5 主な出身者
5.1 相撲
5.2 サッカー
5.3 野球
5.4 ゴルフ
5.5 タレント
5.6 その他著名人
6 その他
6.1 いじめ問題
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
概要
沿革
1972年12月 学校法人明徳中学校認可
1973年4月 明徳中学校 開校
1976年4月 明徳高等学校 開校
1978年6月 体育館・剣道場・相撲道場落成
1983年4月 野球道場完成
1984年4月 明徳義塾中学校・明徳義塾高等学校と校名改称
1986年4月 特別進学コース設置
2001年4月 竜国際キャンパス開校
行事
主な部活動
国際演劇部
マーチングバンド部
サッカー部
主な戦績
冬の選手権3回出場
夏のインターハイ5回出場
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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