早稲田摂陵高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度50分51.1秒 東経135度31分47.3秒 / 北緯34.847528度 東経135.529806度 / 34.847528; 135.529806
早稲田摂陵高等学校(わせだせつりょうこうとうがっこう)は、大阪府茨木市宿久庄にある男女共学の私立高等学校。
設立者は学校法人早稲田大阪学園。2009年度より学校法人早稲田大学の系属校となった。全国私立寮制学校協議会オブザーバー校。 早稲田摂陵の3つの教育方針 早稲田摂陵の4つの教育の特色 早稲田摂陵の教育の目的 北摂丘陵にある。学校の敷地面積は26,000m2ほどの広さで、学習施設、図書館、体育館、グラウンド、テニスコート、プール、食堂などを備える。 2010年に1号棟の教室が改装され、多機能教室となった。各教室にプロジェクターやスーパーコンピュータ、LAN設備が整備されており、インターネットなどを通じて多面的な学習が可能となった[1]。 校地内には通信制・単位制の向陽台高等学校が併設されており、食堂や図書館などを共用している。 体育系body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}
沿革
1962年 - 日本紡績協会が大阪府宿久庄に全寮制の大阪繊維工業高等学校(全日制)を設立[1]
1964年 - 同校内に向陽台高等学校(広域通信制)を併設する[1]
1974年 - 大阪繊維工業高等学校を摂陵高等学校(全日制普通科)に改める。
1984年 - 図書館完成。
1985年 - 摂陵中学校を併設する。
1993年 - 全教室冷房装置設置。
2004年 - 学園生徒会館完成。
2009年 - 早稲田大学の系属校となり、早稲田摂陵中学校・高等学校に改称。また向陽台高等学校吹奏楽コースを早稲田摂陵高等学校全日制普通科吹奏楽コースとして移管する[1]。
2010年 - 早稲田摂陵中学校・高等学校を完全共学化。生徒寮 WASEDA HOUSE(新清和寮)を設置。なお、早稲田摂陵高等学校吹奏楽コースは女子のみ[1]。
2012年4月1日 - 学校法人名が大阪繊維学園から早稲田大阪学園へと改称される[1]。
2020年6月18日 - 中学校の募集停止。高等学校に新コース設置[2]。
2023年3月31日 - 早稲田摂陵中学校閉校。
2025年4月1日 - 「早稲田大阪高等学校」へ校名変更予定[3]
設置形態
高等学校
普通科
普通科吹奏楽コース
教育方針・特色
アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)
カリキュラムポリシー(教育課程の編成、実施方針)
ディプロマポリシー(卒業時の生徒像の方針)
個性の尊重
国際理解教育
学力保証
早摂公開講座・ボランティア活動
地域社会、国際社会に貢献する人材育成
カリキュラム
入学生は生徒の希望に応じて普通科A、普通科B・Wコースにクラス分けされる。
生徒一人ひとりに合わせた学習計画を実施している。
施設
クラブ活動
高校
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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