早稲田大学お笑い工房LUDO(わせだだいがくおわらいこうぼうルード)は、早稲田大学のお笑いサークル。
1998年に、どんぐり兄弟(現・松竹芸能)の2人を中心として設立された[1][2]。当時の早稲田大学には寄席演芸研究会とWAGEという二つのお笑いサークルがあったが、「WAGEの垢抜けた都会的な雰囲気に馴染めなかった人たちで作られた」とどんぐり兄弟に語られている。2001年にWAGEがプロデビューし校内からサークルとしてのWAGEが消滅したため、LUDOが拡大していったのではないかと岩崎う大(かもめんたる)は語る[3]。インカレサークルであり、早稲田大学の学生以外も入ることが可能である。
大学お笑いサークルの団体戦「NOROSHI」では史上最多の3回の優勝を果たしている(2015年、2017年、2024年)。
著名な出身者
現役所属者
ナユタ[4]
OB・OG
どんぐり兄弟
永井塁(元アビリティモンキー)
ひょっこりはん[5][1]
岡部大(ハナコ)[5][1]
アンゴラ村長(にゃんこスター)[5][6][1]
Gパンパンダ[5][1]
カニササレアヤコ[5]
荻野将太朗(ゼンモンキー)[7][1]
大島育宙(XXCLUB)[6] - 明治大学お笑いサークル木曜会Zとの掛け持ち[8]。
まんぷくユナイテッド
ラパルフェ[1]
モシモシ
ゴヤ[1]
サーフボードストレッチ
櫻井(シノブ)
兵庫祐樹(元エレファンツ)[9]
辻歩
内藤孔佑(ツンツクツン万博) - 途中退部[10]
友田オレ[11]
出典^ a b c d e f g h “「早稲田大学お笑い工房LUDO」は、なぜ多くの人気芸人を輩出できるのか?