日立Astemo株式会社
Hitachi Astemo, Ltd.
種類株式会社
略称Astemo
本社所在地 日本
〒100-0004
東京都千代田区大手町二丁目2番1号
新大手町ビル
本店所在地〒312-8503
茨城県ひたちなか市大字高場2520番地
設立2021年1月1日
業種輸送用機器
法人番号7050001007842
プレジデント&CEO 竹内弘平
エグゼクティブヴァイスプレジデント 上桶亨
資本金1291億円
売上高7006億4000万円
(2023年3月期)[1]
営業利益▲150億4700万円
(2023年3月期)[1]
経常利益▲19億6800万円
(2023年3月期)[1]
純利益▲810億1600万円
(2023年3月期)[1]
純資産3945億8100万円
(2023年3月期)[1]
総資産9501億9600万円
(2023年3月期)[1]
従業員数約90,000名(2023年3月時点)
主要株主株式会社日立製作所 40%
本田技研工業株式会社 40%
JICキャピタル 20%
主要子会社日立Astemoアフターマーケットジャパン
日立Astemo電動機システムズ
日立Astemo阪神
日立Astemoハイキャスト
日立Astemoビジネスソリューションズ
日立Astemo秋田美郷
日立Astemo&ナガノ
日立Astemo厚木ブレーキシステムズ
日立Astemo亘理
日立Astemo那須
日立Astemo仙台
日立Astemo宇城
日立Astemo精工
日立Astemo上田
日立Astemo真田
イシイコーポレーション
外部リンクhttps://www.hitachiastemo.com
テンプレートを表示
日立Astemo株式会社(ひたちアステモ、英: Hitachi Astemo, Ltd.)は、日本の大手自動車部品メーカーである。東京都千代田区大手町に本社を置く。 日立Astemoは、2021年1月、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業が経営統合し、世界的大手部品メーカーとして設立された。なお、製品における「ケーヒン」「ショーワ」「ニッシン」それぞれのブランドは合併後も存続している。 社名は、『先進的かつ持続可能な社会に貢献する技術を通じて、安全・快適で持続可能なモビリティライフを提供する』との企業の意志を表現するため、「Advanced Sustainable Technologies for Mobility」の頭文字を繋げてAstemo(アステモ)とされた。CASEの代表的なコネクテッド、自動運転、電動化の技術に基づいて、自動車および二輪車事業の分野における「先進的」かつ「持続可能」な「モビリティ技術」を提供している。 この節の特記無き出典:日立Astemo公式サイト[2]
概要
沿革
1930年 - 日立製作所が自動車部品の製造に進出。
1937年 - 東京瓦斯電気工業の計器部が分離独立し、東京機器工業が設立。
1938年 - 日立製作所が東京機器工業の株式を取得し、日立の関係会社となる。
1956年 - 日産自動車厚木工場が分社し、厚木自動車部品が設立。
1964年 - 日立製作所が自動車機器事業部を設立。
1965年 - 東京機器工業がトキコに商号変更。
1973年 - 日本電子機器が設立。
1989年 - 厚木自動車部品がアツギユニシアに商号変更。
1993年 - アツギユニシアと日本電子機器が合併し、ユニシアジェックスとなる。
1999年 - 日立製作所がユ二シアジェックスへ出資。日立製作所の自動車機器事業部が自動車機器グループへ改称。
2002年 - 日立製作所がユニシアジェックスを完全子会社化し、日立ユニシアオートモティブへ商号変更[3]。