日産・フーガ(初代)
Y50型
後期型450GT
2007年12月-2009年11月後期型450GT リア後期型350GT FOUR 室内
スポーツエレガンスインテリア
販売期間2004年-2009年
設計統括大沢辰夫
乗車定員5人
ボディタイプ4ドアセダン
エンジン2.5L V6 VQ25DE型
2.5L V6 VQ25HR型
3.5L V6 VQ35DE型
3.5L V6 VQ35HR型
4.5L V8 VK45DE型
駆動方式FR/4WD
最高出力VQ25DE型
154kW (210PS) /6,000rpm
VQ25HR型
164kW (223PS) /6,800rpm
VQ35DE型
206kW (280PS) /6,200rpm
VQ35HR型
230kW (313PS) /6,800rpm
VK45DE型
245kW (333PS) /6,400rpm
最大トルクVQ25DE型
265N・m (27.0kgf・m) /4,400rpm
VQ25HR型
263N・m (26.8kgf・m) /4,800rpm
VQ35DE型
363N・m (37.0kgf・m) /4,800rpm
VQ35HR型
358N・m (36.5kgf・m) /4,800rpm
VK45DE型
455N・m (46.0kgf・m) /4,000rpm
変速機5速AT
サスペンション前: ダブルウィッシュボーン式
後: マルチリンク式
全長4,830mm(前期XV)
4,840mm(前期250/350GT)
4,900mm(前期450GT)
4,930mm(後期)
4,935mm(後期Type S)
全幅前期: 1,795mm
後期: 1,805mm
全高1,510mm
ホイールベース2,900mm
車両重量1,630-1,800kg
OEM車光岡・ガリューIII
別名インフィニティ・M35/M45
(輸出名)
先代日産・セドリック/日産・グロリア
後継Y51型日産・フーガ
プラットフォームFR-Lプラットフォーム
-自動車のスペック表-
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Y50型フーガ(FUGA Y50)は、日産自動車が2004年から2009年まで日本国内で販売していたEセグメントクラスの乗用車である。製造は栃木工場。目次 セドリックおよびグロリアの後継車種として、2004年10月に日本国内で発売された。 日本ではセドリックはブルーステージ、グロリアがレッドステージの取り扱いであったが、フーガは両販売系列の全モデル並売化に先駆けて両販売系列で販売された。 日本国内のほか、北米、ロシア、中東、韓国など、日産自動車の高級車ブランドであるインフィニティが展開されている地域ではセドリック/グロリア同様Mシリーズとして販売された。 中国では、日本国外では唯一、2005年6月に日本仕様車の「350XV」および「350XV VIP」に相当するモデルのみが日産ブランドでフーガ(漢字表記は風雅、マフラーは日本仕様450GT系と同じく4本出し)として発売されたが[1]、2007年1月に中国にインフィニティブランドが参入したため、マイナーチェンジを機に、2008年1月以降はインフィニティブランドの「M35」として販売された[2]。
1 概要
2 コンセプトカー
3 メカニズム
3.1 パワートレイン
3.2 ボディ・シャシ
4 デザイン
4.1 エクステリア
4.2 インテリア
5 ラインアップ
5.1 グレード構成
5.1.1 前期型
5.1.2 後期型
5.2 特別仕様車
5.3 その他
6 年表
7 受賞
8 脚注
9 関連項目
10 外部リンク
概要