日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯[1][2]略称正義連 (???)
前身韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団[1]
設立1990年
本部 韓国 ソウル特別市麻浦区
ワールドカップ北路11道20[3]
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度33分37秒 東経126度54分55秒 / 北緯37.56028度 東経126.91528度 / 37.56028; 126.91528
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日本軍性奴隷制問題解決のための
正義記憶連帯
各種表記
ハングル:
??????? ?? ??? ??
??????[4][5]
発音:
イルボングン ソンノイェジェ ムンジェ ヘギョルル ウィハン
チョンイギオンニョンデ
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日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(にほんぐんせいどれいせいもんだいかけつのためのせいぎきおくれんたい、略称:正義連、朝: ????????????????????、英: The Korean Council for Justice and Remembrance)は、大韓民国の慰安婦関連最大の市民団体。1990年から韓国挺身隊問題対策協議会(かんこくていしんたいもんだいたいさくきょうぎかい、略称:挺対協、朝: ????????????、英: Chong Dae Hyup, The Korean Council for the Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan)[6][7][8][9][10][11] が活動していたが、2016年に設立した日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団と組織統合し、2018年7月に現在の名称に改名した[1][2][12][13]。
元慰安婦に対する日本からの基金(女性のためのアジア平和国民基金)に反対して独自の募金活動をおこない[14]、元慰安婦に基金を受け取らないよう圧力をかけていた[8][15][16][17][18]。
2020年5月7日、正義連の活動に協力してきた元慰安婦の李容洙が、正義連は寄付金や補助金の0.2~3%しか元慰安婦らに渡さず、別の目的に利用していたこと、慰安婦は「芸をする熊」のようで熊から搾取する熊使いのような組織であると告発した。その後は「慰安婦支援団体」への韓国世論も変わり、慰安婦像設置運動と共に慰安婦をお金稼ぎになど別目的に利用している組織と認知された上に正義連と同団体前理事長の尹美香は親北・左派支援、心身障害の慰安婦からの財産窃取、寄付先へ個人口座使用などが提起されだした。ソウル西部地方検察庁に家宅捜索され、2020年9月に正義連の理事も共犯として補助金管理法及び地方財政法違反、詐欺、寄付金品法違反、業務上横領、準詐欺、業務上背任、公衆衛生管理法違反など6つの疑惑、8つの罪名で在宅起訴されて裁判にかけられている[19][20][21][22][23][24][25][26]。2023年1月6日にソウル西部地裁の審理で行われた結審公判で、正義連後援支援金を私的に流用した容疑などで起訴された無所属の尹美香に対し、検察が懲役5年を求刑した。共に起訴された正義連理事であり元韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)常任理事のキム被告には懲役3年を求刑した[27][28]。2月10日、ソウル西部地裁は尹に罰金1500万ウォンの判決を言い渡した[29]。9月20日、ソウル高裁は控訴審で尹に懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した。