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日本海ガス株式会社
NIHONKAI GAS Co., Ltd.日本海ガス・日本海ガス絆ホールディングス本社
種類株式会社
本社所在地 日本
〒930-8588
富山県富山市城北町2番36号
設立1942年10月15日
(日本海瓦斯株式会社)
業種電気・ガス業
法人番号2230001002284
事業内容ガス事業
液化天然ガス、液化石油ガス及びその他高圧ガスの製造・供給・販売
灯油、重油、その他石油製品の販売等
代表者代表取締役社長 土屋誠[1]
資本金1億円(2019年時点)
売上高単体 174億1370万円
(2017年12月期)[2]
営業利益単体 62億6402万円
(2017年12月期)[2]
純利益単体 4億7332万円(2017年12月期)[2]
従業員数278人(2018年4月時点)
決算期12月
関係する人物新田八朗(元社長)[1]
外部リンクhttps://www.ngas.co.jp/
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日本海ガス絆ホールディングス株式会社
NIHONKAI GAS KIZUNA HOLDINGS Co., Ltd.種類株式会社
本社所在地 日本
〒930-8588
富山県富山市城北町2番36号
設立2018年1月4日
業種電気・ガス業
法人番号5230001017255
事業内容傘下子会社の経営管理等
代表者代表取締役社長 新田洋太朗
代表取締役副社長 平田純一
[3]
資本金6億7950万円(2019年時点)
従業員数連結 605人(2018年4月時点)
主要子会社傘下企業の項を参照。
関係する人物新田八朗(元社長)[1][3]
外部リンクhttps://hd.ngas.co.jp/
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日本海ガス株式会社(にほんかいガス)は、富山県富山市に本社を置き、富山県・石川県を中心に都市ガス・LPガスを供給しているガス事業者。
2018年1月4日に、持株会社である日本海ガス絆ホールディングス株式会社(にほんかいガスきずなホールディングス)を設立[4]。現在は同社傘下の事業会社となっている。
沿革
1913年(大正2年)9月1日 - 富山電気が都市ガス事業を開始[5]。同日、松川にガス灯が点灯する[6]。
1928年(昭和3年)12月26日 - 富山電気が日本海電気(現在の北陸電力の前身)に改称[6]。
1941年(昭和16年)10月1日 - 旧・日本海電気のガス事業を日本海産業に継承[7]。
1942年(昭和17年)10月15日 - 日本海産業の解散に伴い、日本海瓦斯株式会社を設立[8]。初代社長は新田興一[7]。
1945年(昭和20年)8月1日 - 富山大空襲により被災し、供給が停止する[7]。
1946年(昭和21年)
3月1日 - 富山市内中央部の本管および供給管の復旧作業開始[7]。
4月23日 - ガス発生炉復旧火入れ式[7]。
6月1日 - 18戸にてガスの供給を開始[7]。
1952年(昭和27年)7月10日 - 岩瀬工場の敷地が確定する[9]。
1955年(昭和30年)3月16日 - 岩瀬工場の起工式を挙行、同年4月1日に建設を開始し、同年11月1日操業開始[10]。
1956年(昭和31年)6月10日 - 本社事務所の増改築工事が完成[11]。
1957年(昭和32年)11月29日 - NG式オイルガス発生炉完成[12]。
1960年(昭和35年)4月1日 - LPガスの販売を開始[12]。
1962年(昭和37年)10月5日 - 第1回ガス展開催[13]。
1965年(昭和40年)12月26日 - 太閤山団地へLPガスの供給を開始[14]。
1966年(昭和41年)12月20日 - 本館第1期工事完成[14]。
1967年(昭和42年)12月5日 - 本館完成[14]。
1971年(昭和46年)7月2日 - 高岡瓦斯(現・高岡ガス)と業務提携調印[15]。
1972年(昭和47年)
4月1日 - 社名を日本海ガス株式会社に改称[15]。