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出典検索?: "日本文化チャンネル桜" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年5月)
株式会社日本文化チャンネル桜
Japanese Culture Channel Sakura日本文化チャンネル桜が入居する若草ビル
種類株式会社
市場情報非上場
略称チャンネル桜
本社所在地 日本
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目1-16
若草ビルA館
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分40.6秒 東経139度42分25.1秒 / 北緯35.661278度 東経139.706972度 / 35.661278; 139.706972
設立2004年(平成16年)4月6日
業種情報・通信業
法人番号1011001042277
事業内容インターネット放送事業
テレビ番組制作事業
「日本文化チャンネル桜」運営
代表者代表取締役社長 水島総
資本金1億円
決算期3月
主要株主株式会社ワールド・インタラクティブ・ネットワーク・システムズ・ジャパン 100%
主要子会社 ⇒株式会社SAKURAプラニング
外部リンク ⇒http://www.ch-sakura.jp/
特記事項:頑張れ日本!全国行動委員会本部、政治団体「新党くにもり」本部が同居
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日本文化チャンネル桜(にっぽんぶんかチャンネルさくら)は、日本のテレビ番組制作・動画配信サイト運営会社。元衛星役務利用放送事業者及び同社がかつてスカパー!において放送を行っていた専門チャンネルの名称。略称・通称はチャンネル桜。 2004年(平成16年)4月6日、田形竹尾、水島総、梅沢重雄、高橋史朗、松浦芳子が発起人[1]となり株式会社日本文化チャンネル桜を設立。同年8月15日午前6時よりスカパー!Ch.767にて開局。『日本の伝統文化の復興と保持を目指し日本人本来の「心」を取り戻すために設立された』としており[2]、概ね保守系テレビ番組制作プロダクションと位置づけられている[3][4]。 2007年(平成19年)3月31日に経営難により閉局するも、翌4月1日以降はスカパー!他チャンネル内の一部放送枠での放送に移行。同年5月22日に動画配信サイト「So-TV」を開設し、インターネット上での配信も開始。2008年9月に「チャンネル桜二千人委員会」を設立し、支援者からの寄付を募る形での会社運営を開始する[6]。2009年、YouTubeとニコニコチャンネルに公式チャンネルを開設。セレクトショッピング・So-TVで視聴できる番組を一部無料での配信を開始し、2017年4月時点では、国防・防人チャンネルにて配信している番組以外視聴が可能。 2013年(平成25年)3月から、ニコニコチャンネルにて「国防・防人チャンネル」を開設(有料)。沖縄の政治や政治運動等を取り上げ、ニコニコ生放送から生放送およびYouTube、ニコニコ動画でアーカイブ放送されている。2014年(平成26年)10月25日からニコニコチャンネルにて、スカパー!と同時刻・同内容の放送を有料会員向けに開始され[7]、2016年(平成28年)11月7日から「FRESH! by CyberAgent」でも配信が開始された[8]。 しかし、2008年(平成20年)11月から復活させた、スカパー!でのテレビ放送を、2017年(平成29年)11月30日の放送をもって終了し、インターネット配信のみの配信体系になった[9]。 放送の開始時には日章旗が掲揚されている映像を背景に、国歌「君が代」を流している。単独の放送局として24時間放送を行っていた時期は、『桜講談劇場』・『桜 詩吟の魂』・『桜寄席』・『桜浪曲劇場』・『民謡 日本の祭り』といった、落語・詩吟・講談・浪曲・民謡など日本の文化や伝統芸能に関する内容の番組も放送していたこともあったが、他チャンネル内での一部放送枠への移行後はオピニオン 2012年(平成24年)8月1日より、電子書籍『言志(げんし)』の発行を開始。以降毎月発行されていたが、2014年2月以降発行が途絶える。同年5月から不定期で復刊すると共に、製本版としての発行も開始。製本版はビジネス社から発売。標語は、「日本を主語とした電子言論マガジン」。誌名は佐藤一斎の語録『言志四録』に由来する[10]。もっとも復刊した電子版も2016年1月の第5号を最後に刊行されていない。 水島総が編集長を務め、チャンネル桜キャスター陣による寄稿を中心に、西部邁、伊藤貫、中野剛志、東谷暁、藤井聡らも寄稿[10]。 2016年10月、「【沖縄の声】ヘリパッド反対派を初起訴、香山リカのツイートが法に触れる可能性あり」と題する動画を制作。この中で出演者に香山リカのツイッターでの投稿について「医師法の違反が疑われて監査が入った」などと、事実と異なる発言をさせ取り消しもしなかった事が名誉毀損に当たるとして香山に提訴される。賠償を命じられ控訴・上告したが2020年12月3日、最高裁判所で敗訴が確定した[11]。
概要
放送内容
言志
訴訟
沿革
2004年(平成16年)
4月6日 - 会社設立。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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