公益社団法人日本奇術協会(こうえきしゃだんほうじんにほんきじゅつきょうかい)は、日本で最大かつ唯一のプロマジシャンのための組織で、奇術の振興を図ることを目的とする法人である。英訳は、Japan Professional Magicians’ Association(JPMA)。目次
1 沿革
2 主な事業
3 歴代会長
4 奇術の日
5 関連項目
6 外部リンク
沿革
1936年「日本奇術協会」として創立
1993年3月31日、文化庁の設立認可をうけ、社団法人として発足
1994年FISM横浜大会の総会で正式メンバー団体に承認された
主な事業
公演の開催
研修会、講演会の実施
奇術に関する調査研究
奇術に関する国際交流
日本古来の伝統奇術の保存及び継承
奇術界の発展に寄与した団体及び個人に対する顕彰
機関誌「ワン・ツー・スリー」の発行
FISM国内選考会の主催
(初代)
松旭斎天洋
アダチ龍光
松旭斎天晴
マジシャンの掛け声をもじって「ワン、ツー、スリー」つまり「1、2、3」の付く12月3日を「奇術の日」に制定し、1990年から大々的なイベントを開催している。
関連項目
奇術
マジシャンの一覧
外部リンク
⇒公益社団法人日本奇術協会
⇒FISM
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