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日本国際ツーリズム殿堂(にほんこくさいツーリズムでんどう)は日本の国際ツーリズム産業の発展に寄与し、国民の豊かな旅行スタイルの形成に貢献してきた先人の偉業を称え、顕彰し、永く後世に伝えてゆくことを目的に2004年4月に創設された[1]。 選考基準及び評価基準を元に、選考委員がそれぞれ10名を記名投票し、得票数の多い候補者を中心に、殿堂顕彰者を選出する[2]。
目次
1 選考
2 2004年度・顕彰者
3 2008年度・顕彰者
4 脚注
5 外部リンク
選考
今日の我が国のツーリズム産業発展に貢献したと誰しもが認める方であること
強力なリーダーシップを発揮して各分野に貢献された方であること
後継の人々に多大な影響を与え、未だその意志が受け継がれている方であること
2004年度・顕彰者 - 運輸省元観光局長
兼高かおる - 旅行ジャーナリスト
兼松學
亀田重雄 - ジャルパック (旧旅行開発) 元会長
馬場勇 - 近畿日本ツーリスト元副社長
フリッツ・シュミッツ
2008年9月19日、第2回「日本国際ツーリズム殿堂」の表彰式が開かれ、5人を表彰した[4]。2008年度・顕彰者[5]
利光松男 - 日本航空元社長
安西美津子