一般社団法人日本原子力学会(にほんげんしりょくがっかい、英: Atomic Energy Society of Japan、略称: AESJ)は、1959年に設立された原子力および放射線の平和利用に関する学術および技術の進歩を図り、その成果と普及を進め、環境の保全と社会の発展に寄与することを目的とする学会である。
沿革
1956年 - 日本学術会議原子力特別委員会発足
1957年,1958年 - 2回にわたり、日本学術会議および30以上の学協会が共催して「原子力シンポジウム」を開催。さらに、日本原子力研究所(現:日本原子力研究開発機構)を始め研究施設が順次充実し、原子力産業