株式会社日本レジストリサービス
Japan Registry Services Co., Ltd.種類株式会社
略称JPRS
本社所在地 日本
〒101-0065
東京都千代田区西神田3丁目8番地1 千代田ファーストビル東館13階
設立2000年12月26日
業種サービス業
法人番号8010001072212
株式会社日本レジストリサービス(にほんレジストリサービス、略称:JPRS)は、国別コードトップレベルドメイン「.jp」のドメイン名レジストリとして、「.jp」で終わるドメイン名(JPドメイン名)の登録・管理をおこなっている会社。
2002年4月1日以降、JPドメイン名の登録・管理は、すべて日本レジストリサービスで行われている。
沿革
2000年
12月22日 - 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の第11回臨時総会において、総投票数755のうち、賛成票570票でjpドメイン登録管理業の企業設立議案が可決
12月26日 - 株式会社日本レジストリサービス設立。
2001年
2月22日 - 汎用JPドメイン名の優先登録申請受付を開始
4月2日 - 汎用JPドメイン名の同時登録申請受付を開始
5月7日 - 汎用JPドメイン名の先願登録申請受付を開始
2002年
4月1日 - JPドメイン名登録管理業務全般をJPNICから移管[4]
10月1日 - 地方公共団体向けの属性型JPドメイン名「LG.JP」登録受付を開始[5]
2005年
12月20日 - WIDEプロジェクトとM-Rootルートサーバの共同運用を開始[6][7]
2007年
12月4日 - JP DNSにIP Anycast技術を導入[8]
2008年
3月1日 - JPドメイン名の登録数が100万件に到達[9]
2009年
4月22日 - BIND 10の開発プロジェクトに参画[10](このプロジェクトは2014年1月30日にBINDの開発元であるISCから終了が発表されている[11])
2011年
1月16日 - JPドメイン名でのDNSSEC運用開始[12]
2月21日 - gTLDレジストラサービスに参入[13][14]
2012年
11月19日 - 都道府県型JPドメイン名登録受付を開始[15]
2013年
11月1日 - 大阪市堂島アバンザに大阪オフィスを開設[16]