日本デジタル配信
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日本デジタル配信株式会社
Japan Digital Serve Corporation
種類株式会社
略称JDS
本社所在地 日本
100-0013
東京都千代田区霞が関三丁目7番1号
霞が関東急ビル 14階
本店所在地150-0036
東京都渋谷区南平台町5番6号
設立2000年(平成12年)4月10日
業種情報・通信業
法人番号8011001034111
事業内容ケーブルテレビ局向けのデジタル配信事業等
代表者河村浩(代表取締役社長)
資本金27億円
売上高86億8300万円
(2023年3月期)[1]
営業利益25億7000万円
(2023年3月期)[1]
経常利益25億7500万円
(2023年3月期)[1]
純利益17億9500万円
(2023年3月期)[1]
純資産188億9700万円
(2023年3月期)[1]
総資産212億5700万円
(2023年3月期)[1]
主要株主東京急行電鉄
ジュピターテレコム
JCN関東
東武鉄道
イッツ・コミュニケーションズ
横浜ケーブルビジョン
ジェイコム東京
TBSホールディングス
ジェイコムウエスト
相鉄ホールディングス
テレビ朝日
テレビ東京
フジ・メディア・ホールディングス
日本テレビ放送網
関電工
協和エクシオ
TOKAIコミュニケーションズ
近鉄ケーブルネットワーク
ジェイコムイースト
ナイス
入間ケーブルテレビ
鎌倉ケーブルコミュニケーションズ
JCN埼玉
東京ベイネットワーク
北ケーブルネットワーク
東京ケーブルネットワーク
外部リンク ⇒http://www.jdserve.co.jp/
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日本デジタル配信株式会社(にほんデジタルはいしん、Japan Digital Serve Corporation)は、ケーブルテレビ局向けにデジタルテレビ配信およびその他の支援を事業とする事業者。通称はJDS。

首都圏静岡県にあるケーブルテレビ局およびジュピターテレコム(J:COM)グループなど全国各地のケーブルテレビ局と光ファイバー及び通信衛星を介し接続する広域ネットワークを構築し、デジタルテレビ(地上波、BS衛星波、専門チャンネル)信号の配信、ケーブルインターネット向けバックボーン事業等を行っている。
沿革

2000年(平成12年)4月10日 - 設立。

2001年(平成13年)4月 - 宇宙通信三菱商事と共に衛星系によるCATVデジタル専門チャンネル配信会社の番組配信センター(後の株式会社アイ・ヒッツ)を設立。

2005年(平成17年)

7月29日 - 株主構成が大幅に変わる。東京電力グループ、東急グループイッツコム等)、ジュピターテレコムグループがそれぞれ1/4強の株式を所有し、残りの1/4弱をサービス参加CATV局や在京民放局などで所有に。

10月 - 東名阪福ネットワークを構築し、全国のケーブルテレビ局へのデジタル専門チャンネル配信を開始した。このネットワークはJ:COMのネットワークで主に使用される。


2007年(平成19年)2月26日 - ジャパンケーブルネット等へもデジタル専門チャンネル配信を開始した。既存のネットワークとの関係や詳細は確認がとれていない(除くジャパンケーブルネット)。東名阪福ネットワークもそうだが、伝送路に衛星を使用せず天候障害が無い。JDSによれば、これで全国の多チャンネルCATV加入者の半数以上がJDSからの配信を受けることとなった。

2008年(平成20年)

1月16日 - 株式会社アイ・ヒッツの株式を宇宙通信から取得。

4月1日 - 株式会社アイ・ヒッツを吸収合併。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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