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日本テレビ制作月曜夜7時台枠のアニメ
ジャンルテレビアニメ
言語日本語
製作
製作日本テレビ放送網
放送
放送チャンネル日本テレビ系列
放送国・地域 日本
日本テレビ制作月曜夜7時枠のアニメ
放送期間1970年4月13日 - 1971年4月5日
1972年1月10日 - 10月2日
1974年4月1日 - 9月30日
1975年4月7日 - 1985年12月26日
放送時間月曜 19:00 - 19:30
放送分30分
日本テレビ制作月曜夜7時30分枠のアニメ
放送期間1987年4月6日 - 1989年9月25日
放送時間月曜 19:30 - 20:00
放送分30分
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日本テレビ制作月曜夜7時台枠のアニメ(にほんテレビせいさくげつようよるしちじだいわくのアニメ)は、日本テレビ系列で、毎週月曜19時00分 - 19時30分および19時30分 - 20時00分(JST)に放送された日本テレビ制作のアニメ作品の一覧。
ただし、前半枠のみこの枠は一部の系列局・クロスネット局についてはローカルセールス枠または他系列のネットワークセールス枠とされ[1]、同時ネットでも個別セールスによる完全スポンサードネット・一部スポンサードネット・番組販売扱いでローカルスポンサーを付けての放送と分かれたり、未放送となったり、遅れネットあるいは本放送終了後の集中放送で放送されたり、同地域内の他系列局での放送となった局も少なくない[2]。 この時間帯で最初に放送されたアニメは1970年の『赤き血のイレブン』だが、当時は『ひみつのアッコちゃん』など、NETテレビ系列で放映されていた東映動画制作の魔法少女アニメ『東映魔女っ子シリーズ』が高視聴率を獲得しており、この枠ではなかなかアニメ番組が定着しなかった。 1975年からアニメ番組が定着、1977年開始の『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』が常時20%以上の視聴率を稼ぐ人気番組となる。 だが、『ルパン三世』終了後は人気が低下、中でも『忍者マン一平』に至っては13回で打ち切られてしまい、1985年12月の『ダーティペア』を最後に、翌1986年1月からは読売テレビ制作枠に変更された。 この時間帯は、読売テレビ制作の音楽番組(『アベック歌合戦』など)や、日本テレビ制作のロート製薬一社提供番組(『ほんものは誰だ?!』など)などが放送されていたが、1986年10月開始の学園ドラマ『セーラー服反逆同盟』(各社扱いの30秒となるロート製薬を含む複数社提供)を半年放送した後、1987年4月開始の『きまぐれオレンジ☆ロード』からアニメ路線を開始した。 だが、『美味しんぼ』放送途中での枠移動(火曜19時台後半枠)を最後に、1989年10月からは前半枠と同様に読売テレビ制作枠に変更された。 なお、一社提供だった『ほんものは誰だ?!』時代からこの放送枠を提供してきたロート製薬は、各社扱いの30秒となる提供も全作品で担当し、『美味しんぼ』移動後は、次番組の読売テレビ制作の『YAWARA!』の初期に当たる1990年3月までの半年間のみ提供を担当した。 タイトル放映期間話数製作会社原作声の出演備考
概要
前半
後半
放送作品リスト
前半枠
赤き血のイレブン1970年4月13日[3] - 1971年4月5日52東京テレビ動画梶原一騎
園田光慶田中亮一、村越伊知郎、兼本新吾、森秋子、森功至第40話より
「サッカー野郎
赤き血のイレブン」
(この間、「めくらのお市
正義を愛する者
月光仮面1972年1月10日 - 10月2日39萬年社
ナック川内康範池水通洋、はせさん治、丸山裕子、沢田和子、納谷悟朗
(この間、「ワイルド7」、「流星人間ゾーン」、「ぼくは叔父さん」を放送)
柔道讃歌1974年4月1日 - 9月30日27東京ムービー梶原一騎
貝塚ひろし森功至、沢田敏子、池水通洋、兼本新吾、阪脩
(この間、「スーパーロボット マッハバロン」を放送)
ガンバの冒険1975年4月7日 - 9月29日26東京ムービー斎藤惇夫野沢雅子、水城蘭子、内海賢二、富山敬、堀絢子
元祖天才バカボン1975年10月6日 - 1977年9月26日103赤塚不二夫雨森雅司、山本圭子、増山江威子、貴家堂子、肝付兼太