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出典検索?: "日テレアックスオン" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2020年2月)
株式会社日テレアックスオン
AX-ON Inc.本社が入居する日本テレビタワー
種類株式会社
略称AX-ON
本社所在地 日本
〒105-7422
東京都港区東新橋1丁目6-1
日本テレビタワー22階
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分51.91秒 東経139度45分35.68秒 / 北緯35.6644194度 東経139.7599111度 / 35.6644194; 139.7599111座標: 北緯35度39分51.91秒 東経139度45分35.68秒 / 北緯35.6644194度 東経139.7599111度 / 35.6644194; 139.7599111
設立1970年2月10日
(旧・日本テレビビデオ)
業種情報・通信業
法人番号8010001033445
事業内容映画・ビデオ・テレビ番組制作など
代表者加藤幸二郎(代表取締役社長)
資本金5,000万円
従業員数756名(2023年3月現在)
主要株主日本テレビホールディングス 100%
関係する人物久保伸太郎
外部リンクhttps://www.ax-on.co.jp/
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旧・日本テレビビデオのハイビジョンSNG中継車(三菱ふそう・ファイター、なんだろう付きの新ロゴ)
株式会社日テレアックスオン(にっテレアックスオン、英: AX-ON Inc.)は、日本テレビホールディングスの連結子会社でテレビ番組の企画制作・インターネットホームページ及びコンテンツ制作を行う制作プロダクション。略称はAX-ON。 株式会社日本テレビビデオ(にほんテレビビデオ)として1970年2月10日に設立された。2003年7月に日本テレビがCIの導入によって「日テレ」の製作クレジットを使用するようになってからは「日テレビデオ」という略称が使われるようになる(ミニ番組・バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』などを除く)。 2007年4月のグループ会社再編に伴い、日本テレビエンタープライズ、NTV映像センター、日本テレビアートとの吸収分割による重複業務の整理が行われ、中間持株会社の日テレ・グループ・ホールディングス(旧NTV映像センター・現:日テレグループ企画)傘下で制作部門が集約された日本テレビビデオが社名変更し日テレ アックスオンが発足。この際、技術部門は新設された日テレ・テクニカル・リソーシズ(NiTRo)、イベント部門は日本テレビエンタープライズから社名変更した日テレイベンツへそれぞれ集約された。 社名のAX(アックス)は、日本テレビのコールサインであるJOAX-(D)TVに由来する[1]。英文社名が日本テレビの略称「NTV」のつかない「AX-ON Inc.」なのもこの通りAXが日本テレビを意味するため。 日本テレビやNiTRoとの協力体制により、日本テレビ系列の番組を多数制作するほか、NHKやTBSテレビ、テレビ東京などの番組制作も行なっている。 2012年10月には、放送持株会社・日本テレビホールディングス(旧日本テレビ放送網)の発足に伴い、同社の子会社となっている。 番組制作会社にしては珍しく、日テレジータスで自社のCMを放送している。 2014年からは、特に海外へ視野を向けた番組販売や海外での番組制作を積極的に行っている。 2015年12月、本社を麹町から汐留に移転。2017年、報道局への人材派遣を行っていた会社「株式会社フェイドイン」の株を90%取得しグループ化する。 2022年3月、日テレグループ再編に伴い、日本テレビホールディングスが運営していた制作プロダクション「イカロス」(旧・読売映像)の全株を取得。同時に、株式会社フェイドインの残りの株を取得し、2社ともアックスオンの完全子会社とする。 製作クレジットを表記する場合は、基本的に日テレ系、それ以外を問わず「AXON」ロゴかプレーンテキストでの「AX-ON」表記のみである。他局関係の仕事でも放送局の略称が表記されるプロダクションは他にはテレビ東京系列の「PROTX」等と多くない[2]。
概要
事業内容
テレビ番組・劇場映画企画及び制作
ドラマ、映画、バラエティ、音楽、スポーツ、ニュース・報道、情報エンターテインメント、ドキュメンタリーなど
コンテンツ制作、企画営業
CM、プロモーション映像、VFX、4K・8K、3D、デジタルサイネージ、ケータイ・Web動画、官公庁・自治体・民間企業向け各種ビデオ、インターネットホームページなど
放送関連事業
字幕・解説放送、データ放送、メタデータ運用、映像アーカイブなど
ライセンスビジネス
国内フッテージ(映像二次利用)、海外向け番組・映画販売およびフォーマット販売、BS・CS向け番組および映画販売、各種権利処理
広告代理店業務
地上波・BS・CSにおける媒体業務(ブランディング・クリエイティブ・メディアトラフィック)
各種ビデオソフト・笑点カレンダー制作及び販売
会社概要
所在地
本社:東京都港区東新橋一丁目6-1 日テレタワー22階
分室:東京都港区東新橋1-2-17 下島ビルB1、2、3、4、6、7、9、10F
役員
代表取締役社長:加藤幸二郎(元日テレ制作局長→情報・制作局長→AX-ON取締役副社長)
取締役副社長:長濱薫(元NTV映像センタープロデューサー→AX-ON常務取締役→専務取締役)、柴崎朋樹(元日テレ報道局次長兼ニュースセンター長→グローバルビジネス局長代理)
常務取締役:角谷幸仁(元NTV映像センターディレクター→AX-ON上席執行役員→取締役)
取締役:向後淳(元日テレ報道局チーフプロデューサー)、鈴木淳一郎(元日テレ社長室経営企画部長)、齋藤寿弥(ニュース・ライブセンター長→執行役員→フェイドイン取締役)
非常勤取締役:松本達夫(日テレ取締役執行役員コンテンツ制作局長、元スポーツ局長→営業局長)、小松良徳(日テレHDグループ戦略局長)
執行役員:永井英樹(制作センター長)、有馬隆二郎(コーポレートセンター長、元コンテンツ事業センター長→人事総務センター長)、若月寿朗(企画戦略センター長)
エグゼクティブアドバイザー:小杉善信(?テレ顧問、元日テレHD・日テレ代表取締役社長→AX-ON代表取締役社長)