『日曜スペシャル』シリーズ
ジャンル単発特別番組枠
出演者別項
製作
制作日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
サンデー・スペシャル
出演者美空ひばり
西城正三
森繁久彌
海老原博幸
小林弘
初代引田天功
越路吹雪ほか多数
放送期間1969年1月5日 - 4月20日
放送時間日曜20:00 - 20:56
または日曜20:00 - 21:26
放送分56分または116分
回数16
(キリン)日曜スペシャル(第1期)
出演者美空ひばり
ザ・ピーナッツ
徳光和夫
小林完吾
山田康雄
福留功男
山下真司
浅香唯ほか多数
声の出演神谷明
ほか
ナレーター大森章督
ほか
放送期間1974年4月14日 - 1988年9月
放送時間日曜14:15 - 15:40→日曜14:00 - 15:25
放送分85分
SUNDAY SPECIAL
出演者佐野史郎
徳光和夫ほか多数
放送期間2005年7月 - 同年9月
放送時間日曜19:58 - 20:54
放送分56分
日曜スペシャル(第2期)(2012年4月 - 2013年9月)
出演者多数
放送期間2012年4月 - 2013年9月
放送時間日曜12:45 - 14:55(第1部)
日曜15:00 - 17:25(第2部)
放送分130+145分
日曜スペシャル(第2期)(2013年10月 - 2015年3月)
日曜スペシャル(第3期)(2018年1月 - 3月)
出演者多数
放送期間2013年10月 - 2015年3月
2018年1月 - 3月
放送時間日曜14:15 - 14:55(第1部)
日曜15:00 - 17:25(第2部)
放送分40+145分
日曜スペシャル(第2期)(2015年4月 - 2017年12月)
出演者多数
放送期間2015年4月 - 2017年12月
放送時間日曜14:15 - 14:55(第1部)
日曜15:00 - 17:00(第2部)
放送分40+120分
テンプレートを表示
『日曜スペシャル』(正式のタイトル:SUNDAY SPECIAL)は、日本テレビ系列で放送された単発特別番組。大きく3代にわたっている。
1969年版[ソースを編集]
1969年1月5日から4月20日にて同様にサンデー・スペシャルとして放送されたことがある。これは、前番組「進め!青春」が視聴率不振のために1クールで打ち切られたため、つなぎ番組として放送したものである。全16回。基本放送時間は20:00-20:56(JST(日本標準時 以下同文)
内容は初期は歌謡系や海外系、後期はバラエティ系だったが、プロボクシング中継も3回放送した。なおプロボクシング中継の際は、20:00 - 21:26に拡大して放送した(21:00の『日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行』は休止)。
放送された番組[ソースを編集]
▲マークは20:00 - 21:26枠で放送。
スター、コンビで歌う(1969年1月5日放送)
?(1969年1月12日放送)
ウエスタンカーニバル(1969年1月19日放送)
K・ラール大魔術団(1969年1月26日放送)
国際オープン卓球選手権大会(1969年2月2日放送)
プロボクシング世界フェザー級タイトルマッチ「西城正三×ペドロ・ゴメス
(参考:1969年1月5日 - 同年4月20日各付けの「朝日新聞・縮刷版」ラジオ・テレビ欄)
1974年版[ソースを編集]
1974年4月14日から1988年9月には、日曜14:15 - 15:40→14:00 - 15:25の枠で日曜スペシャルとして放送された事がある。
時によっては、スポーツ中継のために直後番組の『日曜映画劇場』が繰り上がって休止になる事もある。
基本的には複数社提供(開始当初はノンスポンサー)だが、不定期に麒麟麦酒とキリン・シーグラム(現:キリンディスティラリー)がスポンサーになって、『キリン日曜スペシャル』として放送される事がある。
またタイトル表示部は、通常ではブルーバックに『日曜スペシャル』と表示されていたが、『キリン日曜スペシャル』の時は宇宙空間をバックにしたアニメーションを流し(EDはOP映像の逆回転)、「この番組は、品質本位の麒麟麦酒と、『ロバートブラウン』で御馴染みのキリン・シーグラムがお送りします(しました)」という提供コメントが出された。
放送された番組[ソースを編集]
美空ひばり?大衆のアイドル?(1974年4月14日、第1回)
プロ野球中継(日曜日に開催されたデーゲーム(基本的に読売ジャイアンツ主管試合で、ダブルヘッダー2試合[1]の中継をしたこともある。またロッテオリオンズ主管のデーゲームを放送したこともあった)、および日本シリーズ)
最後の最後のピーナッツ(1975年5月25日、ザ・ピーナッツ引退関連番組。『シャボン玉ホリデー』コント再現などで構成)
NNN報道スペシャル 両陛下アメリカの旅 -総集編-(1975年10月12日)
夢と冒険!アメリカ大横断(1976年7月11日。コカ・コーラボトラーズ一社提供)
恐怖の不時着旅行(1976年10月24日)
私たちの心の歌 演歌って何だろう(1977年5月1日)
珍商売コンクール(1978年4月30日)
これが音声多重放送だ!(1978年10月1日。3日前の9月28日から始まった音声多重放送を記念した番組。ステレオ放送によるプロ野球中継や歌謡コンサート、星セント・ルイスのステレオ漫才、『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』や『カリキュラマシーン』に出演した岡崎友紀・熊倉一雄・宍戸錠による『ゲバゲバ』風コントなどで構成。司会:徳光和夫(当時局アナ)、松下電器産業一社提供)
あしたの勇者たち(1979年7月1日。「国際児童年」記念アニメ)
テレビから生まれた歌・30年!(1983年8月28日)
楽しく作る!!童話に出てくるお菓子の絵本(1983年12月4日)
?緊急指令!人工衛星とヘリコで地球の裏側と宝を探せ!!(1984年3月18日。同年同月22日と29日に『木曜スペシャル』で放送される『人工衛星クイズ』の事前番組。レポーター役の福留功男(当時局アナ)と山下真司が出演)
VITAMIN C TOUR 浅香唯 100%元気です!(1988年9月4日。同年7月から8月まで日本各地で行われた、浅香唯のコンサート「VITAMIN C TOUR」の模様を放送。ナレーター:大森章督)
2005年版は同年7月から9月まで、毎週日曜19:58-20:54で、クロスネット局であるテレビ大分、テレビ宮崎も含めて放送されていた1時間の特別番組(つなぎ番組)の枠。