日光市の歌(2代目)
市歌の対象
日光市
作詞松島賢一
喜多條忠(補作)
作曲船村徹
採用時期2011年3月20日[1]
言語日本語
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「日光市の歌」(にっこうしのうた)は、日本の栃木県日光市が制定した市歌である。以下の2代が存在する。
1969年(昭和44年)10月5日制定[2]。日光市の歌制定委員会選定、補作・二条冬詩夫、作曲・船村徹。
2011年(平成23年)3月20日制定[1]。作詞・松島賢一、補作・喜多條忠、作曲・船村徹。
現在の市歌は2.である。本記事では、1.を制定した(旧)日光市と合併した自治体の市町村歌についても解説する。 「日光市の歌 ?市制15周年記念?」 初代「日光市の歌」は、1969年(昭和44年)の市制15周年および前年の明治百年記念事業として制定された[3]。歌詞の懸賞募集は栃木県内居住者に応募資格を限定し、108篇(内1篇は県外から応募のため無効)から入選1篇と佳作3篇が選出された[4]。入選者は市内東中学校
解説
(A面) 尾瀬ひかる
A面日光市の歌
B面若い高原
リリース1969年10月
規格ソノシート
ジャンル市歌、イメージソング
レーベル日本コロムビア(PCD-6)
作詞・作曲作詞:日光市の歌制定委員会選定(#A)、横井弘(#B)
作曲:船村徹(#A, B)
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初代
作曲は塩谷町出身の船村徹に依頼され、地元出身の新人歌手であった尾瀬ひかるが創唱者に選ばれた[2]。発表演奏は10月5日に日光市公会堂で開催され、来場者を対象に1枚100円でソノシートを頒布している[2]。このソノシートのB面曲は船村の作曲、横井弘の作詞で青山和子が歌唱する「青い高原」であった。 「合併5周年記念 日光市の歌」 (旧)日光市は平成の大合併において今市市、上都賀郡足尾町、塩谷郡藤原町および栗山村と新設合併し、2006年(平成18年)3月20日を以て(新)日光市が発足した。日光地区合併協議会においては、市歌の取り扱いにつき「新市において新たに定める」ことが取り決められたため[5]、合併当日を以て(旧)日光市が制定した「日光市の歌」は失効・廃止の扱いとなった。 2011年(平成23年)3月20日、合併5周年を記念して廃止された旧市歌と同名の「日光市の歌」が新たに制定された[1]。歌詞の懸賞募集では旧市歌と異なり応募資格を県内在住者に限定せず、県内79篇・県外120篇の計199篇から県内在住で4年前に「佐野市歌 以下は(旧)日光市と合併した市町村の自治体歌である。日光地区合併協議会の取り決めに基づき、現在は全て「地域の歌」として継承されることも無く失効・廃止されている。
2代目
今市少年少女合唱団 の シングル
B面日光SUN・SUN音頭
リリース2013年
規格12cmCD
ジャンル市歌、音頭
レーベル日本コロムビア(GES-14429)
作詞・作曲作詞:松島賢一、補作:喜多條忠、作曲:船村徹
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旧市町村歌