旅は道ヅレ
ジャンル旅バラエティ番組
出演者小籔千豊 ほか
製作
制作毎日放送
放送
放送国・地域 日本
旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と
(『熱血!テレビ番長』内)
プロデューサー長富剛(毎日放送)
田尻麻衣(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
放送期間2011年1月11日 - 2011年3月15日
放送時間火曜 23:55 - 翌0:55
放送枠熱血!テレビ番長
放送分20分
回数4
旅は道ヅレ
プロデューサー長富剛(毎日放送)
田尻麻衣(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
放送期間2011年4月12日 - 2011年9月27日
放送時間火曜 23:55 - 翌0:55
放送分60分
⇒公式サイト
旅ヅレのツレ
放送期間2011年4月9日 - 2011年5月28日
2011年7月2日 - 2011年7月30日
放送時間土曜 18:56 - 19:00
放送分4分
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『旅は道ヅレ』(たびはみちヅレ)は2011年4月12日から9月27日まで、毎週火曜日の23:55 - 24:55(JST)に毎日放送で放送されていた旅バラエティ番組。
ここでは、前身番組にあたる『旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と』についても記述する。 『旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と』(たびはみちヅレ あるひ、とつぜん、げいにんと)は『熱血!テレビ番長』内で2011年1月11日・2月8日・3月8日・3月15日に放送された番組。 芸人が街行く人に「私と一緒に海外旅行に行きませんか?」と声をかけ、受諾した人の中から選んだ「道ヅレさん」(第2回からこの呼び名がついた)1名と海外旅行をする。旅行先の国は芸人が好きなところを選ぶことができる。旅の期限は2泊3日(第2回のみ27時間)。ホテル代を含む現地での旅の資金として、10万円が用意される。現地ガイドや通訳はなしで、同行スタッフも手伝わず、3人だけの力で行動する。 毎日放送では、2011年2月27日深夜(28日0:50?)に第1回、2011年3月27日深夜(28日0:34?)に第2回を再放送した。 放送日芸人旅行先芸人・道ヅレさんのやりたいこと 『旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と』の好評を受けてレギュラー化が決定し[3]、『旅は道ヅレ』のタイトルで2011年4月12日から同年9月27日まで放送された。 街で誘われた一般人や応募した一般視聴者から選ばれた旅人が芸人「道ヅレさん」とともに旅行。旅人は「道ヅレさん」のサポートのもとで、やりたいことを実現させる。旅は2泊3日(第3・4回は3泊4日、第6・7回は1泊2日、第16・17回は45時間)で、旅行中の資金は10万円。基本的に現地ガイドや通訳はなく、同行スタッフも手伝わず、旅人と「道ヅレさん」だけの力で行動するのは『旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と』と同じだが、旅行先によっては通訳が同行していることがある。また第5回で元カノの女性が働くホテルで撮影交渉する間、ホテルの外で旅人と「道ヅレさん」の荷物を預かったり、第10回で高所恐怖症の旅人に代わり、音声スタッフがダイアン・西澤裕介とともに逆バンジージャンプのアトラクションに乗った[4]。 『旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と』から変更されたルールは以下のとおり。 2011年4月9日から7月30日は、翌週の予告編『旅ヅレのツレ』が毎週土曜日の18:56 - 19:00に放送されていた。ただし2011年6月4日から6月25日までは『やかせて!ソーセージ』で放送された1週間の放送内容を振り返る『やけた?ソーセージ』放送のため休止。 放送日道ヅレさん旅行先旅人のやりたいこと
目次
1 旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と
1.1 出演
1.2 放送リスト
1.3 スタッフ
2 旅は道ヅレ
2.1 出演
2.2 放送リスト
2.3 スタッフ
3 脚注
4 外部リンク
旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と
出演
MC - 小籔千豊
芸人と旅をした道ヅレさんの自宅(第1回は学生寮)から放送。
ナレーション - 梅村みずほ(第1回)、柏木宏之(毎日放送アナウンサー、第2回)、松井愛(毎日放送アナウンサー、第3・4回)
放送リスト
12011年1月11日ダイアンタイむき出しのタイを満喫したい、ニューハーフショーに行きたい(西澤裕介)
チャオプラヤー川のディナークルーズに行きたい(津田篤宏)
アユタヤー遺跡にあるワット・ロカヤ・スタに行きたい、象の背中に乗りたい(道ヅレさん)
22011年2月8日銀シャリイタリアスーツを仕立てたい(鰻和弘)
セリエAの試合が見たい(橋本直)
修業でお世話になったシェフに自分のピザを食べてもらいたい(道ヅレさん)
32011年3月8日天竺鼠フランス[1]セーヌ川で釣りがしたい[2](瀬下豊)
モンマルトルで絵を描きたい(川原克己)
パリの人たちの前で、フランス語版「タッチ」を完全コピーで歌いたい(道ヅレさん)
42011年3月15日
スタッフ
構成:上地茂晴
CAM:露口三郎(毎日放送)、桂将太(毎日放送、第2回)、喜多良平(第3・4回)
AUD:田中聖二(毎日放送、第1回)、稲垣雄二(第2回)、上田一路(第2・3・4回)
AUD/MA:中西進二(毎日放送、第1回)
VE:林輝(第2・3・4回)
MA:新田陽子(第2回)、中西進二(毎日放送、3・4回)
音効:景山佳彦(音選屋)
美術:中西勇二(毎日放送)、荒井春佳
編成:田中将徳・川原秋呼(毎日放送)
宣伝:渡邉優子(毎日放送)
タイトル:神谷明子、柳原正子(第2回)
タイトルCG:紀野伸子、村田英樹
EED:野畑智樹・須藤慎平(毎日放送)
車両:堀田茂彦
美術協力:タイトルラボ、ステッププラン
写真協力:時代(第2回)、上森将弘(第2回)
協力:Dmark、フロッグ、ドゥエンタープライズ、フォレスト、サウンドエースプロダクション、GPAアジアセンター(第1回)、京都大学(第1回)、京都外国語大学(第1回)、京都嵯峨芸術大学(第1回)、ECC国際外語専門学校(第1回)、エム&エム・メディアサービス(第2回)、ピッツェリア デル・レ(第2回)、BODYMAKER(第2回)、BERRY MIX(第3・4回)
コーディネーター:清水りか(第2回)、鎌田聡江(第3・4回)
リサーチャー:木原未央(第1回)、田中ミカン(第2回)
AD:近藤拓也、植村文雄
ディレクター:光岡麦(Dmark)、前田大助、井上孝(第2回)
演出:京原雄介(毎日放送)
アシスタントプロデューサー:反橋たかみ(ドゥエンタープライズ)、伊藤朋子(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
プロデューサー:長富剛(毎日放送)、田尻麻衣(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
制作:浜田尊弘
制作協力:吉本興業
製作:毎日放送
旅は道ヅレ
「道ヅレさん」の呼称は『旅は道ヅレ ある日、突然、芸人と』では旅人側だったが、この番組では芸人側に変更。
旅行先の国は旅人が行きたい場所となる。
出発日当日に待ち合わせ場所で顔を合わせるまで、旅人・「道ヅレさん」ともに、お互い誰と旅行するかは知らされていない。さらに「道ヅレさん」は旅行先やそこで何をするのかも知らされていない。
出演
旅の見届け人 - 小籔千豊
芸人と旅をした旅人の自宅から放送。
ナレーション - 島よしのり
放送リスト
12011年4月12日スマイル台湾ワニの太ももを食べたい
22011年4月19日
32011年4月26日宇都宮まきドイツドイツビールを100種類飲みたい
42011年5月3日
52011年5月10日ギャロップモナコ元カノに会って告白したい[5]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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