方南町駅
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方南町駅
3a番出入口(2018年1月)
ほうなんちょう
Honancho

(1.3 km) 中野富士見町 Mb 04►

所在地東京都杉並区堀ノ内一丁目1番1号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分0.3秒 東経139度39分25.8秒 / 北緯35.683417度 東経139.657167度 / 35.683417; 139.657167 (方南町駅)座標: 北緯35度41分0.3秒 東経139度39分25.8秒 / 北緯35.683417度 東経139.657167度 / 35.683417; 139.657167 (方南町駅)
駅番号Mb03[1]
所属事業者東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線●[1]丸ノ内線(分岐線)
キロ程3.2 km(中野坂上起点)
池袋から21.7 km
電報略号ホナ
駅構造地下駅
ホーム1面2線
乗降人員
-統計年度-[メトロ 1]34,927人/日
-2022年-
開業年月日1962年昭和37年)3月23日
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方南町駅(ほうなんちょうえき)は、東京都杉並区堀ノ内一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線(分岐線)ので、分岐線の終着駅である。駅番号はMb 03[2]
歴史

1962年昭和37年)3月23日中野富士見町駅 - 当駅間延伸と同時に帝都高速度交通営団(営団地下鉄)荻窪線分岐線の駅として開業。

1972年(昭和47年)4月1日:荻窪線分岐線を丸ノ内線分岐線に改称。

2004年平成16年)

4月1日:営団地下鉄民営化に伴い、当駅は東京メトロに継承される[3]

5月8日ホームドアの使用を開始[4][5]


2007年(平成19年)3月18日ICカードPASMO」の利用が可能となる[6]

2016年(平成28年)11月:訪日外国人旅行者の利便性向上のため、駅ナンバリングが発音上同一であった「方南町 (m-03)・新高円寺 (M-03)」について、自動放送による発音上の区別をつけるよう、当駅の路線記号をm(小文字のエム)からMb(エムビー、Marunouchi branch line の頭文字)に変更[2]

2017年(平成29年)12月9日:3a・3b番出入口、エレベーターの使用開始[7][8]

2018年(平成30年)

5月26日:当駅のホーム延伸工事に伴うダイヤ改正により、2番線の使用を休止[9]

9月22日:2番線の使用を再開。1番線の使用を休止[9]


2019年(平成31年・令和元年)

1月26日:1番線の使用を再開[10]。ホーム延伸工事終了[10]

7月5日:当駅のホーム6両化完成に伴い、6両編成での池袋駅 - 当駅間の直通運転開始[11][7]。同時に発車メロディを導入。


駅構造

東京メトロの駅では数少ない、他の地下鉄や鉄道路線と接続がない単独終端駅である。かつての営団時代は単独終端駅は多数あったが、路線自体の延長による途中駅化や他の路線の接続によって少なくなり、自社では現在では当駅のほか、千代田線北綾瀬駅のみである[注釈 1]

頭端式ホーム1面2線を有する地下駅である。1番、3a・3b番出入口(西改札)は環七通り(東京都道318号環状七号線)と方南通り(東京都道14号新宿国立線)との交差地点にあり、2番出入口(東改札)は方南通り沿いの方南二丁目に位置する。

当駅のホームは、建設時から6両編成対応として計画されていたが、ホーム有効長は他の荻窪線(当時)の各駅が120 m新中野駅のみ140 m)であるのに対し、当駅は110 mと短かった[12]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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