本項では、新選組に所属した隊士のうち、鳥羽・伏見の戦いにおいての戦死者及び脱走者について列挙する。
鳥羽・伏見の戦い詳細は「鳥羽・伏見の戦い」を参照
鳥羽・伏見の戦いとは、1868年1月3日から6日まで、長州や薩摩の官軍と、新選組を含む旧幕府軍が戦った戦いの事である。
戦死者及び脱走者
宮川数馬(3日に伏見で戦死)
和田重郎(4日に伏見で戦死)
中村吉六(4日に伏見で脱走)
高山次郎(4日に伏見で脱走)
玉川将之介(5日に淀千両松で脱走)
井上源三郎(5日に淀千両松で戦死)
今井祐次郎(5日に淀千両松で戦死)
真田四目之進(5日に淀千両松で戦死)
桜井数馬(5日に淀千両松で戦死)
諏訪市二郎(5日に淀千両松で戦死)
逸見勝三郎(5日に淀千両松で戦死)
青柳牧太夫(6日に橋本で戦死)
宿院良蔵(6日に橋本で戦死)
坂本平三(6日に橋本で戦死)
向館登(6日に橋本で戦死)
山崎丞(5日に淀千両松で負傷、13日に高熱により病死(異説あり))
関連事項
壬生浪士
鳥羽・伏見の戦い
富士山丸
新選組 戊辰戦争戦死者(脱走者)
戊辰戦争
更新日時:2020年9月14日(月)20:58
取得日時:2022/08/02 07:21