新米事件記者・三咲
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新米事件記者・三咲
ジャンル
テレビドラマ
脚本戸田山雅司
演出土方政人
都築淳一
出演者菊川怜
東幹久
佐戸井けん太
山田明郷
小林すすむ
若村麻由美
エンディングエンディングテーマを参照
製作
プロデューサー岡部紳二(テレビ東京)
高橋萬彦
柳川由起子
制作テレビ東京
BSジャパン

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2005年5月11日 - 2006年5月17日
放送時間水曜 21:00 - 22:48
放送枠水曜ミステリー9
放送分108分
回数2
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『新米事件記者・三咲』(しんまいじけんきしゃ みさき)は、2005年から2006年までテレビ東京BSジャパン共同制作「水曜ミステリー9」で放送されたテレビドラマシリーズ。全2回。主演は菊川怜
登場人物
光陽日報社社会部
杜乃三咲
演 -
菊川怜県警記者クラブ記者。亡き父と同じ出版局への勤務を希望して入社したが、入社試験トップの才能を買われ、校閲部より神奈川県警記者クラブ担当へ異動。イチサン担(捜査一課と捜査三課を担当の略)。校閲をやっていただけに、言葉遣いについてはうるさく、「重箱の隅をつつく」ような部分がある。記憶力は抜群で、仕事の役に立っている。初めての取材で特ダネ記事をスクープする[1]
有沢浩之
演 - 東幹久県警記者クラブ記者。イチサン担の「一番騎」。「仕切りの有沢」とも呼ばれる。先輩記者としての立場で、教育係として三咲とコンビを組む。取材に使用する車は、チェロキー[1]ハリアー[2]
野母義郎
演 - 佐戸井けん太県警記者クラブキャップ。
佐田喜朔
演 - 山田明郷(第1作)社会部長。
室戸幸吉
演 - 小林すすむ遊軍記者。愛称「ムロさん」。
高峰帆波
演 - 若村麻由美(友情出演[1] → 回想出演[2])県警記者クラブ記者。イチサン担のエースであり、「スクープのクイーン」とも呼ばれる。強力なネタ元を持つ。取材用の移動手段はバイク。
警察関係者
千島望
演 -
今村雅美(第1作)神奈川県警広報課。定例会見の日時などを記者クラブに通知する事が主な勤務。彼女の一言が、取材ネタのヒントを与える事も。
蒲生田航紀
演 - 矢島健一神奈川県警港中央警察署刑事課長。マスコミは彼の帰りを狙って、署内や捜査本部では話せない内容を聞き出そうとしているのだが、口は堅い。行動や態度でネタを提供する事があるが、事件解決のため意図的にマスコミを利用するためでもある。
杜乃家
杜乃恵介
演 -
益岡徹(第1作)三咲の父。故人。光陽日報社社会部の記者だったが、真面目過ぎる性格のためか体調を崩した後は、出版部でエッセイや小説の校閲をしていた。「人の書いた文章には、その人の心や生き方が表れ、書いた人のみの文体が存在する」という考えの持ち主で、三咲に影響を与えている人物でもある。
杜乃千代子
演 - 池内淳子三咲の祖母、恵介の母。自宅で着物の仕立て直しを承っている。
ゲスト
第1作「振り込めサギが招いた連続殺人?湯けむり突撃取材で超(秘)ネタをゲットせよ!」(2005年)


川尻洋人(惣哉の同級生) -
杉浦太陽

城島惣哉(ストリートギャングのメンバー) - 斉藤祥太

速水 - 山ア賢太[3]

国東仁志(ストリートギャングのリーダー) - 友井雄亮


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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