新白岡駅
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新白岡駅
西口(2012年10月)
しんしらおか
Shin-Shiraoka

白岡 (2.4 km) (3.0 km) 久喜

所在地埼玉県白岡市新白岡七丁目16-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度2分19.45秒 東経139度40分19.57秒 / 北緯36.0387361度 東経139.6721028度 / 36.0387361; 139.6721028
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■東北本線宇都宮線
キロ程45.9 km(東京起点)
東京から尾久経由で46.1 km
電報略号シラ
駅構造地上駅橋上駅[1]
ホーム2面2線
乗車人員
-統計年度-[JR 1]6,050人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1987年昭和62年)2月26日[1]
備考業務委託駅
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東口(2012年10月)

新白岡駅(しんしらおかえき)は、埼玉県白岡市新白岡七丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。

宇都宮線」の愛称区間に含まれており、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。
歴史[ソースを編集]

1987年昭和62年)

2月26日日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業[1]。近隣住民の要望による。

4月1日国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]


2001年平成13年)11月18日ICカードSuica」の利用が可能となる[広報 1]

2004年(平成16年)12月19日:宇都宮線(上野駅 - 古河駅間)ATOS稼働開始。

2008年(平成20年)2月:みどりの窓口の営業を終了。

2015年(平成27年)10月17日:前日に野牛・高岩土地区画整理事業の換地処分が公告された[3]ことに伴い、施行区域で町名地番変更が行われ[4]、所在地が野牛から新白岡七丁目に変更される。

駅構造[ソースを編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している[1]改札内(ホーム)・改札外(自由通路)ともに、エレベーターが設置されている。ホーム屋根の長さが利用者数に対して短く、白岡市などは長年にわたってJR東日本に対し屋根延伸の要望を続けている。特に久喜駅寄りは屋根のある範囲が非常に短い上にホーム自体の幅も狭いため、特に雨天時には非常に危険な状態にある。

JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅久喜駅管理)で、指定席券売機が設置されている。トイレは改札外、西口・東口共に駅舎の階段下辺りにある。この内、西口のトイレは車椅子での利用も可能な多機能トイレとなっている。
のりば[ソースを編集]

番線路線方向行先
1■ 宇都宮線(東北線)上り大宮東京新宿横浜大船方面
湘南新宿ライン
上野東京ライン
2■ 宇都宮線(東北線)下り久喜小山宇都宮黒磯方面

(出典:JR東日本:駅構内図)

前述のように、湘南新宿ラインの列車は横須賀線へ、上野東京ラインの列車は東海道線へ直通する。

改札口(2019年6月)

ホーム(2009年7月)

利用状況[ソースを編集]

2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は6,050人である[JR 1]

JR東日本および埼玉県統計年鑑によると、開業後の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]年度1日平均
乗車人員出典
1986年(昭和61年)[備考 1]291
1987年(昭和62年)418
1988年(昭和63年)1,211
1989年(平成元年)1,693
1990年(平成02年)2,023
1991年(平成03年)2,252
1992年(平成04年)2,652
1993年(平成05年)2,856
1994年(平成06年)3,291
1995年(平成07年)3,611
1996年(平成08年)3,798
1997年(平成09年)4,080
1998年(平成10年)4,243
1999年(平成11年)4,364[* 1]
2000年(平成12年)[JR 2]4,577[* 2]
2001年(平成13年)[JR 3]4,864[* 3]
2002年(平成14年)[JR 4]5,038[* 4]
2003年(平成15年)[JR 5]5,224[* 5]
2004年(平成16年)[JR 6]5,452[* 6]
2005年(平成17年)[JR 7]5,769[* 7]
2006年(平成18年)[JR 8]6,001[* 8]
2007年(平成19年)[JR 9]6,143[* 9]
2008年(平成20年)[JR 10]6,221[* 10]
2009年(平成21年)[JR 11]6,225[* 11]
2010年(平成22年)[JR 12]6,217[* 12]
2011年(平成23年)[JR 13]6,109[* 13]
2012年(平成24年)[JR 14]6,213[* 14]
2013年(平成25年)[JR 15]6,260[* 15]


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