新潟県立新発田商業高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度57分1.1秒 東経139度21分0.9秒 / 北緯37.950306度 東経139.350250度 / 37.950306; 139.350250
新潟県立新発田商業高等学校(にいがたけんりつしばたしょうぎょうこうとうがっこう)は、新潟県新発田市に所在する県立商業高等学校。 新潟県立高校の中で、商業科を設置する高校としては最東端に位置している。かつては商業・工業・普通科の3学科を備える総合高校であったが、現在は商業系2学科の商業高校となっている。 略称は「芝商」。 同校の創立は1917年に開校した町立新発田商業学校にさかのぼる。その後の変遷の中で、一時は普通科・商業科・工業科をそなえる総合高校となったが、1983年に普通科と工業科を新潟県立新発田南高等学校として分離し、同校はふたたび商業高校(情報処理科・商業科の2学科)となった。
概要
沿革
概要
年表
1917年4月14日 - 新発田町立新発田商業学校として設立認可。
1917年5月10日 - 授業開始。
1918年12月2日 - 新発田城三の丸に新校舎が完成し、新発田尋常高等小学校内の仮校舎より移転。
1928年4月1日 - 県立移管により新潟県立新発田商業学校となる。
1930年6月5日 - 新発田町字清水谷郷の新校舎に移転(新発田南高校の現校地)。
1944年4月1日 - 戦時非常措置方策により工業学校に転換し、新潟県立新発田工業学校となる。
1948年4月1日 - 学制改革により新潟県立新発田商工高等学校となり、土木科・建築科・商業科を置く。
1948年6月1日 - 普通科を置く。
1983年4月1日 - 普通科・工業科を分離して新潟県立新発田南高等学校とし、本校(商業科)は県立新発田商業高等学校となって現在地に移転する。
1987年4月1日 - 情報処理科を置く。
2007年2月5日 ? バレーボール部が新潟県代表として全国高等学校バレーボール選抜優勝大会に出場決定。
2007年10月27日 ? 創立90周年記念式典・記念講演会を挙行する。
校歌
『新潟県立新発田商業高等学校校歌』(作詞:相馬御風・作曲:室崎琴月)[1]
学校行事
4月 - 入学式・観桜会
6月 - 体育祭
10月 - 芝商祭
11月 - 修学旅行
2月 - スキー実習(1年)
3月 - 卒業式
交通・アクセス方法
JR白新線・羽越本線:新発田駅 より 徒歩約20分
脚注[脚注の使い方]^ ⇒校歌 - 新潟県立新発田商業高等学校 2022年3月9日閲覧。
関連項目
新発田市#教育
新潟県高等学校一覧
旧制中等教育学校の一覧 (新潟県)
日本の商業に関する学科設置高等学校一覧