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新潟市立白新中学校
新潟市立白新中学校(にいがたしりつはくしんちゅうがっこう)は、新潟県新潟市中央区川岸町にある市立中学校である。 県庁所在地・新潟市の中心部、信濃川のほとりに位置する。周辺には新潟市役所や新潟地方裁判所、新潟市陸上競技場、白山公園、新潟県立がんセンター新潟病院、白山駅などがある[1]。校区内の小学校は、鏡淵小学校
概要
かつては生徒数2200人以上を数え、校歌にも「二千の学徒、こぞり立つ」と歌われたが、現在はドーナツ化現象の影響により200人前後にまで減少している[1]。
校舎は銀河校舎と1964年の新潟地震後に新たに建設された北斗校舎に分かれている[1]。 「知性の高い生徒になる」[2]
教育目標
校歌・生徒会歌
校歌
堀内敬三 作詞・作曲
生徒会歌
白新中学校生徒会 作詞
村上順三 作曲
沿革
1947年(昭和22年)5月15日 - 開校[1]。
1964年(昭和39年) - 新潟地震で校舎の一部が被災[1]。
1966年(昭和41年) - 北斗校舎・体育館・プールを新たに建設[1]。
1993年(平成5年) - 武道場を建設[1]。
1999年(平成11年) - 体育館を改築[1]。
2001年(平成13年) - プールを改築[1]。
2017年(平成28年) - 創立70周年を迎える。校舎の外壁工事を実施[1]。
2021年(令和3年) - 男子バスケットボール部が全国中学校体育大会で優勝[注 1][3]。
部活動