新栄町駅_(愛知県)
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新栄町駅
2番出入口
しんさかえまち
Shinsakae-machi

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所在地名古屋市東区葵一丁目19-23.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度10分15秒 東経136度55分12秒 / 北緯35.17083度 東経136.92000度 / 35.17083; 136.92000座標: 北緯35度10分15秒 東経136度55分12秒 / 北緯35.17083度 東経136.92000度 / 35.17083; 136.92000
駅番号H11
所属事業者名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線東山線
キロ程10.1 km(高畑起点)
駅構造地下駅
ホーム2面2線
乗車人員
-統計年度-15,074人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-30,505[1]人/日
-2019年-
開業年月日1960年昭和35年)6月15日[2]
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配線図

新栄町駅(しんさかえまちえき)は、愛知県名古屋市東区一丁目にある、名古屋市営地下鉄東山線である。駅番号はH11。
歴史

新栄町駅は、広小路通の新栄町交差点付近にあった名古屋市電栄町線新栄町電停の北西に設けられた[3]。なお町名としての新栄町は周辺で1969年から1981年にかけて行われた住居表示により大部分が四丁目、東桜、新栄、葵の一部となった[4]
年表

1960年昭和35年)6月15日:地下鉄東山線栄町駅(現在の栄駅) - 池下駅間延伸に伴い開業[2]

2010年平成22年)2月:マザックアートプラザ開館及びバリアフリー化に伴いそれぞれ1番線-1番コンコース、 2番線-2番コンコースを結ぶエレベーターが三菱電機ビルテクノサービス株式会社によって設置される。

2011年(平成23年)2月11日manaca運用開始。

2015年(平成27年)11月16日可動式ホーム柵使用開始。

駅構造プラットホーム

相対式2面2線のホームを持つ地下駅可動式ホーム柵が設置されている。

改札口とホームは同一階層にあり、改札口は2か所ある。改札内にホーム間の連絡通路がある。連絡通路にはエレベーターの設置はない[注釈 1]。このため、名古屋市営地下鉄の駅バリアフリー工事実施にあたって各改札につき1基の地上行きエレベーターが設置された。

出入口は2か所ある。構内の改札外で1番出入口と2番出入口は接続していない。

当駅は、東山線駅務区名古屋管区駅が管轄している。
のりば

ホーム路線行先
1
東山線東山公園藤が丘方面
2名古屋高畑方面

駅周辺

当駅は東区葵一丁目、錦通の地下に位置する。当駅から見て大まかに北方向 - 東方向は東区葵一丁目・二丁目、南東方向 - 南西方向は中区新栄三丁目・二丁目・一丁目[注釈 2]、西方向 - 北西方向は東区東桜二丁目となる。

当駅周辺は商業地域であるが、超高層ビルと言えるビルは雲竜フレックスビル(地上24階建て・高さ約90メートル)・マザックアートプラザ(地上22階建て・高さ約100メートル)がある程度であり、他には階数にして10階 - 15階建程度の建築物が大半である。幹線道路から生活道路に入ると戸建の住宅などもある。

当駅周辺の幹線道路としては、名古屋市営地下鉄東山線が地下を走る錦通[2]、駅名の由来となった新栄町がかつて沿線にあった広小路通愛知県道60号名古屋長久手線)が東西に走り、国道153号(葵町線)が駅西側を南北に走っている。
東区所在の施設マザックアートプラザ東海テレビ・ラジオ社屋(画面左から2番目のビル)とテレピア(画面左のビル)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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