新春かくし芸大会
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新春かくし芸大会
別名かくし芸
ジャンルバラエティ番組 / 特別番組
企画椙山浩一(D兼務)
構成塚田茂
ほか
ディレクター番組スタッフを参照
演出スタッフを参照
監修塚田茂
司会者司会・キャプテンを参照
出演者司会・キャプテンを参照
音楽宮川泰
たかしまあきひこ
ほか
オープニング「一月一日
エンディング同上
国・地域主に 日本
言語日本語
製作
製作総指揮渡辺ミキ・諸岡義明
(共にワタナベエンターテインメント)、
港浩一(フジテレビ)
プロデューサー番組スタッフを参照
制作渡辺プロダクション
フジテレビ
(共に企画・制作)

放送
放送チャンネルフジテレビ系列
放送国・地域 日本
放送期間1964年1月2日 - 2010年1月1日
放送時間毎年1月1日(年によっては2日3日
回数全47回

新春ポピュラー歌手かくし芸大会
放送期間1964年1月2日 - 1969年1月2日
放送時間放送日時を参照
回数6回

新春スター・かくし芸大会
放送期間1970年1月1日 - 1993年1月1日
放送時間同上
回数21回

新春かくし芸大会
放送期間1994年1月1日 - 2009年1月1日
放送時間同上
回数16回

新春かくし芸大会FOREVER
放送期間2010年1月1日
放送時間同上
回数1回
特記事項:
1970年からカラー放送を開始。タイトルは何回か細部の変更あり。
製作総指揮は2010年(第47回)放送当時。
放送回数:全47回
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『新春かくし芸大会』(しんしゅんかくしげいたいかい)は、フジテレビ系列1964年から2010年まで毎年1回、正月に放送されていた大型バラエティ番組。回によってタイトルに多少の変更がある。主に、元日ゴールデンタイムプライムタイムJST)に放送されていた。略称は『かくし芸』。
概要

NHKの『NHK紅白歌合戦』、TBSの『輝く!日本レコード大賞』と並ぶ、年末年始恒例大型番組の一つだった。1964年の第1回放送以来、「国民的番組」としての地位を築いてきた。放送形態は基本的に録画放送であるが、第2・33・46回〈196519962009年〉は生放送で放送された。

番組開始4年後の1968年にスタートした『初詣!爆笑ヒットパレード』や、2000年から毎年1月3日に新春特番として放送されている『平成教育委員会スペシャル』と並ぶフジテレビ恒例の新春特番の一つであった。(1990年代にはこの新春特別番組の中に『タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ』もあった。)

この番組は、基本的に渡辺プロダクション(ナベプロ)とフジテレビが共同で企画・制作していたが、著作権についてフジテレビは保有しておらず、ナベプロが所持していた。これは、技術費や美術費などは勿論のこと、演芸の練習や本番収録などにより、出演者が1週間以上拘束されるケースも珍しくなかったため、フジテレビが著作権を保有していると同局が莫大な制作費やギャランティーを支払うことになるのを回避することに加え、ナベプロにとっても制作費を負担する分、自社所属のタレントを正月から登場させるなど、思い通りの番組を作ることが出来るメリットがあったためである[1]

基本的に元日(1月1日)に放送されるが、年によっては1月2日や3日に放送されたこともあり、特に1970年代は本番組にレギュラー出演していたザ・ドリフターズの持ち番組『8時だョ!全員集合』(TBS系列)と重複しないように、放送日をずらすということが3回もあった[注 1]1980年代の一時期は、1日と2日の2部に分けて放送されていた。

審査は5人の審査員が1人最高10点の持ち点(合計50点満点)を付け、最終的に合計点の多いチームが優勝となる。優勝チームが決定すると薬玉が割れると共に大量の紙吹雪と風船が降り、紙テープと「今年もよろしくお願いします」(「○軍勝利」「○組勝利」などのバリエーションもあり)と書かれたたれ幕が下がり[注 2]、そして応援役のスクールメイツから大量の紙テープが投げられた。薬玉は1984年まではスタジオ中央の上部に一つだけ設置、1985年からは両軍の頭上に設置された。1996年は天井から大量の紙吹雪が『紅白歌合戦』のように降り続き、1997年のお台場移転以降はキャノン砲から大量の紙吹雪(風船、紙テープは入っていない。)が降る仕掛けを使用した。優勝チームのキャプテンにはヘンデル作曲の『見よ、勇者は帰る』のBGM(アレンジは宮川泰たかしまあきひこ)と共に優勝カップが贈呈される。引き分けの場合、紙吹雪は降らず優勝カップも贈呈されない。ただし2006年は「両軍優勝」となり、大量の紙吹雪が降り両軍のキャプテンに優勝カップが手渡された。

視聴率は開始当初から1980年代初頭まで毎回30%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同じ)以上の高視聴率を獲得していた。最高は1980年の48.6%だった。しかし1983年以降は低下し始め、1994年から20%を割るようになった。2000年頃から15%前後で推移し2007年には16.0%に改善したが、2008年は再び13%を割った。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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