このページ名「新潟東西道路」は暫定的なものです。
代案としては新潟バイパスがあります。
議論はノートを参照してください。(2023年6月)
本項目では、地域高規格道路の計画路線である新潟東西道路、ならびに並行するバイパス道路である新潟西道路(国道116号)、新潟西バイパス(国道116号)、新潟バイパス(国道8号・国道7号)、新新バイパス(国道7号)について扱う。なお、新潟東西道路はこれらのバイパス道路の総称ではなく、区間も異なる。本記事ではこれらの複数の道路を扱い、#地域高規格道路としての概要で新潟東西道路を、#各バイパスの概要で各バイパス道路を説明している。 地域高規格道路 新潟東西道路(にいがたとうざいどうろ)は、新潟県新潟市西区から同県北蒲原郡聖籠町に至る延長約40 km(キロメートル)の地域高規格道路の路線名である。1998年(平成10年)に計画路線に指定された[1]。 新潟西道路(国道116号)、新潟西バイパス(国道116号)、新潟バイパス(国道8号・国道7号)、新新バイパス(国道7号)の4路線のうち聖籠新発田IC以西の区間が指定されており、このうち新潟西道路を除く延長約36 kmが供用されている[1][2][3][4]。この新潟西バイパス・新潟バイパス・新新バイパスについは地域高規格道路の指定以前から事業・供用が進められていた。 なお、「新潟東西道路」はあくまでも国土交通省が指定する地域高規格道路の路線名であり、これら4バイパス道路の総称ではない(区間が異なっている)点に注意を要する。また、書類上・計画上の名称であり、案内上使用されることもない。 1998年(平成10年)6月16日、当時の建設省(現在の国土交通省)は国道116号の新潟市西区明田から新潟西バイパスの曽和ICを経て、日本海東北自動車道に接続する聖籠新発田ICに至る延長40 kmの区間を、新潟東西道路(にいがたとうざいどうろ)として地域高規格道路の計画路線に指定した。既に同年3月の新潟西バイパス・曽和IC - 高山IC間の供用開始によって曽和以東の延長36 kmの区間は全線が開通しており、同年12月18日付で地域高規格道路の整備区間に指定された[1][3]。 新潟都市圏での地域高規格道路は、ほかにも1994年(平成6年)から1998年(平成10年)にかけて新潟南北道路や新潟東道路、新潟海岸幹線道路が指定された[1]。
地域高規格道路としての概要
新潟東西道路
路線延長40 km
現道36 km
制定年1998年(平成10年)6月16日
開通年1970年(昭和45年) -
道路の方角東西
起点新潟県新潟市西区(明田交差点)
終点北蒲原郡聖籠町(聖籠新発田IC)
接続する
主な道路
(記法).mw-parser-output .jaexpsign{text-align:center;background-color:#00702C;color:white}.mw-parser-output .jaroadsign{text-align:center;background-color:blue;color:white}.mw-parser-output .roadname{width:250px;border-radius:10px;padding:1em;margin:0.2em auto}.mw-parser-output .roadname p{margin:5px auto}.mw-parser-output .routenumber{display:inline-block;min-width:2em;border-radius:4px;padding-left:0.25em;padding-right:0.25em;font-weight:bold}E8 北陸自動車道
E7 日本海東北自動車道
新潟南北道路
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