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新御徒町駅
A2番出入口(2007年8月)
しんおかちまち
Shin-Okachimachi
所在地東京都台東区
所属事業者東京都交通局(駅詳細)
首都圏新都市鉄道(駅詳細)
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A1番出入口(2021年8月)
新御徒町駅(しんおかちまちえき)は、東京都台東区にある、東京都交通局(都営地下鉄)・首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)の駅である。 都営地下鉄の大江戸線と、首都圏新都市鉄道のつくばエクスプレスが乗り入れ、接続駅となっている。都営地下鉄の駅には「E 10」、つくばエクスプレスの駅には「TX02」の駅番号がそれぞれ制定されている。 つくばエクスプレスの建設時は大江戸線の工事が先行していたことから、鉄道・運輸機構が大江戸線の建設主体である東京都地下鉄建設に工事を委託した。 大江戸線・つくばエクスプレス開業前の仮称はいずれも「元浅草」であった。 都営地下鉄大江戸線、つくばエクスプレスともに春日通り直下に島式ホーム1面2線を有する地下駅である。両線のコンコースが地下1階、大江戸線ホームが地下2階、乗り換え改札(TX管理)が地下3階、つくばエクスプレスのホームが地下4階に位置する。地上面からつくばエクスプレスのホームまでの深さは30.8 mであり、つくばエクスプレスの駅では秋葉原駅に次いで深い地下駅である。 大江戸線構内にはコンコースと大江戸線ホーム、大江戸線ホームと乗り換え改札階の間を連絡するエレベーターが、つくばエクスプレス構内にはコンコース - 乗り換え改札階 - つくばエクスプレス線ホームを連絡するエレベーターがそれぞれ設置され、バリアフリーが確保されている。 なお、つくばエクスプレスの駅の地下1・2階は躯体断面を大江戸線に合わせたため、天井が低く、小型の吊り下げサインが設置されている。一方で地下3階は階高が大きくなっている[4]。 東京都交通局 新御徒町駅
概要
歴史
2000年(平成12年)12月12日:都営地下鉄大江戸線の全通と同時に開業。
2005年(平成17年)8月24日:つくばエクスプレスが開業し、乗り換え駅となる[1][2]。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[3]。
駅構造
東京都交通局
しんおかちまち
Shin-okachimachi
◄E 09 上野御徒町 (0.8 km) (1.0 km) 蔵前 E 11►
所在地東京都台東区元浅草一丁目5-2.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度42分24.8秒 東経139度46分58秒 / 北緯35.706889度 東経139.78278度 / 35.706889; 139.78278 (東京都交通局 新御徒町駅)
駅番号E10[5]
所属事業者東京都交通局(都営地下鉄)
所属路線●[5]大江戸線