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出典検索?: "新宿ロフトプラスワン"
ロフトプラスワン(英: LOFT/PLUS ONE)は、東京都新宿区にあるトークライブハウス。席亭はロフトプロジェクト代表の平野悠。 1995年7月6日、ロフトプロジェクトにより新宿区富久町にオープン。1998年6月、歌舞伎町に移転した。 トークライブハウスとして音楽・映画・文学・漫画・アニメ・スポーツ・お笑い・エロ・科学技術・政治・経済等々、ありとあらゆるテーマでのトークライブが連日行われており、サブカルチャーの殿堂として高い地位を築いている[1]。 開催時間は、19:30から開演するNIGHT TIME、24:00から開催されるMIDNIGHT、主に土日の13:00から開演されるDAY TIMEの三つに分かれている。開催されるライブ全てが飛び込み参加可能ではなく、イベントによっては前売りチケットや整理券が必要な場合もあり、それらの条件はWebサイトのスケジュールなどで告知されている。 ポルノグラフィやBDSMなど成人向けのテーマを扱う場合は、入場時に年齢確認を求められる。また深夜に開催されるMIDNIGHTのイベントでも年齢確認がある。前売りチケットはローソンチケットで販売されることが多く、ヤフーオークションに大量に出品される。 店内は居酒屋形式をとっており、来場客はお酒を飲んだり料理を食べたりしながらトークライブを楽しむことができる。客の支払った飲食代に応じて、演者の出演料が支払われるシステムである。客席とステージの距離が近く、客がライブに積極的に参加することも可能である。 また、姉妹店として阿佐ヶ谷にAsagaya / Loft A、大阪ミナミにLoft PlusOne Westロフトプラスワン(2014年オープン[2])、渋谷にLOFT9 Shibuyaがある。大久保のNaked Loftは2020年末に閉店、2021年9月に横浜駅西口のムービルにNAKED LOFT YOKOHAMAと改称して移転している[3]。 Naked Loftオープンにあたっては「オウムって何?」と題して、平野悠の司会のもとでひかりの輪代表の上祐史浩、広末晃敏や元オウム幹部の野田成人、一水会顧問の鈴木邦男を呼び、Ustreamとニコニコ動画でライブ中継した(Ustreamでは、現在保存動画が公開されている)。
概要
施設
収容人数:約150人
所在地:東京都新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2
最寄り駅:JR東日本・東京メトロほか各線新宿駅、西武新宿線西武新宿駅
主要な出演者・団体
木谷高明「サタデーナイトメインイベント
阿曽山大噴火
INU-KERA(犬山イヌコ、ケラリーノ・サンドロヴィッチ)偶数月に開催
宇宙作家クラブ「ロケットまつり」
松浦晋也、あさりよしとお 他出演
大槻ケンヂ「オーケンののほほん学校」他
岡田斗司夫「日本オタク大賞」「オタク・イズ・デッド」他
鍵英之「働かずに暮らす方法教えます・完全ヒモマニュアル・ヒモになるには」
唐沢俊一
カリカ
木原浩勝「新耳袋?深夜の怪談トークライブ?」他
菊地秀行
急行「オールザッツバカ映像」「ジャンクの花園」他
西原理恵子「西原理恵子の人生画力対決ライブ」
酒井一圭「酒井祭・クラッシャーカズヨシ・ロフトプラスワンプロデューサー」
島田洋七「島田洋七の笑魂伝承」
杉作J太郎「東京ボンクラ学園」「あいぼんまつり」「男の墓場プロダクション大忘年会」「Jさん豪さん世相を斬る」他
鈴木美潮
高須基仁
宅八郎「宅八郎の放送禁止大学」
田原総一朗
鶴岡法斎「日本オタク大賞」他
東京ダイナマイト「東京ダイナマイト先生」他
初美沙希 引退イベント「初美沙希の明日から素人宣言!?ぽ部長引退ラストイベント?」
トップリード「トップリードの話っ話゜」
猫ひろし「スナックリリー」他
根本宗子の面談室 毎月開催
萩原健太「ナイアガラ祭り」
大滝詠一が飛び入りで参加することもあった。
枡野浩一
やまけん
吉田豪「格闘二人祭り」「スナックリリー」「Jさん豪さん世相を斬る」他
リリー・フランキー「スナックリリー」
アニメスタイル
イオシス
中沢健「中沢たけし軍団まつり」「P-1グランプリ」他
残酷天使月花「フェティッシュパフォーマー」「イベントオーガナイザー」他
三平×2&比嘉モエル アニメ会プレゼンツ/同人誌ネタ・即売会ネタトークオンリーイベント「4日目」
幻の名盤解放同盟
根本敬、湯浅学、船橋英雄 出演
今井智子
脚注[脚注の使い方]
出典^ “詳報! SOD star 6人が新宿ロフトプラスワンを完全占拠”. メンズサイゾー (2009年5月). 2012年12月8日閲覧。