日本の政治家新妻 秀規にいづま ひでき
生年月日 (1970-07-22) 1970年7月22日（53歳）
出生地 埼玉県越谷市
出身校東京大学大学院工学系研究科
前職川崎重工業従業員
所属政党公明党
配偶者あり
公式サイト参議院議員 新妻ひでき 「ものづくり」でこの国を元気に！
新妻 秀規（にいづま ひでき、1970年7月22日 - ）は、日本の政治家。公明党所属の参議院議員（2期）。
復興副大臣、文部科学大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官を務めた。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。（このテンプレートの使い方）
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出典検索?: "新妻秀規"
1970年7月22日、埼玉県越谷市に生まれる。越谷市立鷺後小学校、麻布中学校・高等学校卒業。1993年、東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。1995年、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻修士課程修了。大学・大学院では、航空宇宙工学の研究とラグビー部の練習に打ち込む。
1995年、川崎重工業に入社し、航空宇宙事業本部に勤務。2度のアメリカ赴任を経験する。ボーイング社で計5年間勤務し、最新鋭旅客機ボーイング787の開発などに携わった。その間、父が交通事故に遭い、家業のラーメン屋が倒産。実家に仕送りを続けて両親を支え、多額の借金を約6年かけて完済する。
2013年7月、草川昭三の事実上の後継として第23回参議院議員通常選挙に比例区で公明党から立候補し、得票数党内7位（26,044票）で初当選した。
2017年8月7日、第3次安倍第3次改造内閣で、文部科学大臣政務官（兼内閣府大臣政務官・復興大臣政務官）に就任。
2019年7月21日、第25回参議院議員通常選挙にて当選（281,832票）。現在、2期目。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。（このテンプレートの使い方）
政策
選択的夫婦別姓導入に「どちらかと言えば賛成」としている[1]。
日本国憲法第9条・96条の改正に反対[2]。
集団的自衛権を認めるべきでない[2]。
沖縄県の普天間基地は国外に移設すべきだ[2]。
日本の核武装について、将来にわたって検討すべきでない[2]。
首相や閣僚は靖国神社に、参拝すべきでない[2]。
村山談話・河野談話を見直すべきでない[2]。
労働市場の規制緩和を進め、企業側が金銭を払えば解雇しやすくすることに反対[2]。
日本の原発について、当面は必要だが、将来は廃止すべきだ[2]。
外国への原発の輸出を進めるべきでない[2]。
人物
特技は英語で、TOEIC975点、英検1級、国連英検A級などを所有する[3]。
JAXAの宇宙飛行士選抜試験に挑戦し、2次選抜（残り50人）まで進んだ[3]。
技術士（航空・宇宙部門、総合技術監理部門）の国家資格を取得している[3]。
日本防災士機構の防災士資格を所有する[3]。
現在の役職
出典検索?: "新妻秀規"
公明党
環境部会長代理
復興・防災部会長代理
国際局次長
文化局次長
愛知県本部副代表
中部方面副幹事長
三重・岐阜・石川・富山・静岡各県本部顧問
参議院
参議院総務委員長
議員連盟
与党技術士議員連盟 副幹事長
日本（福島）・ワシントン友好議員連盟 事務局長
航空機産業議員連盟
日米欧総合安全保障議員協議会
スポーツ議員連盟
マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟
国会ラグビークラブ
