新吉温泉駅
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シンギルオンチョン
Singiloncheon
新吉温泉駅
各種表記
ハングル:?????
漢字:新吉?泉驛
発音:シンギロンチョンニョク
英語表記:Singironcheon Station
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新吉温泉駅(シンギルオンチョンえき)は大韓民国京畿道安山市檀園区新吉洞(朝鮮語版)にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。駅番号は454・K256。 当駅は、かつて水仁線の新吉駅(1937年8月5日開業、1994年9月1日廃止)があった地点に建設された。 路線計画当時、駅名は新吉駅(???)だったが、ソウル特別市内にある新吉駅との重複を避けるために白紙となった。その後、周辺で温泉開発計画があったために「新吉温泉駅」と命名されたが、その後温泉開発事業は凍結され、駅名にかかわらず周辺に温泉施設がない状態となり、駅構内にはその旨の案内文が掲げられていた[3]。 2020年になって駅名改称の論議が高まり、付近の古くからの地名にちなんだ「陵ギル駅」(ヌンギルえき、???)に改称されることとなった。陵ギルは、顕徳王后の旧陵墓である昭陵(安山市檀園区新内洞に所在)へ続く道(ギル/キル、?)の意である。 しかし、温泉の開発を支持する一部地元住民の反発により改称執行停止の申請が提出され、2021年3月25日に意見の一部が認可されたため、改称は中止となった[4]。現在は駅前のバス停留所名だけが「陵ギル駅」となっており、駅名は「新吉温泉駅」である[2]。 島式ホーム2面4線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。線路・プラットホームは安山線と水仁・盆唐線で共有している。 出入口は1番と2番の2ヵ所ある。 1 安山線衿井・舎堂・タンゴゲ・榛接方面 路線乗車人員注
歴史
2000年7月28日 - 新吉温泉駅(?????)として開業。
2020年9月12日 - 水仁線が漢大前駅まで4号線と同じルートを経由して水原駅まで開業。
2021年
1月20日 - 官報
3月25日 - 駅名改称中止[2]。
駅名について
駅構造
のりば
水仁・盆唐線漢大前・水原・竹田・水西・往十里・清凉里方面
2 安山線烏耳島方面
水仁・盆唐線烏耳島・蘇?浦口・松島・仁川方面
利用状況
釈
2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年
●安山線2715479461287117012311367133814091389[5]
駅周辺
新吉公園
始興市体育公園
正往体育公園
陵吉初等学校
新吉中央教会
隣の駅
韓国鉄道公社
●安山線緩行安山駅 (453) - 新吉温泉駅 (454) - 正往駅 (455)●水仁線緩行安山駅 (K255) - 新吉温泉駅 (K256) - 正往駅 (K257)
注釈[脚注の使い方]^ “??????? ?2021-33?,”. 大韓民国官報 (2021年1月20日). 2021年1月21日閲覧。