新南陽駅[* 1]
駅舎(2006年11月)
しんなんよう
Shinnan-yō
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所在地山口県周南市清水二丁目16-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度4分11.18秒 東経131度46分9.29秒 / 北緯34.0697722度 東経131.7692472度 / 34.0697722; 131.7692472
新南陽駅(しんなんようえき)は、山口県周南市清水二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)山陽本線の駅。 島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。 のりば路線方向行先
歴史
1926年(大正15年)4月18日:鉄道省山陽本線徳山駅 - 福川駅間に周防富田駅(すおうとんだえき)として新設開業[1]。旅客・貨物の取扱を開始[1]。
1976年(昭和51年)3月:駅舎改築。
1980年(昭和55年)10月1日:新南陽駅(しんなんようえき)に改称[1]。自動化ヤードとして整備された貨車操車場が完成し、全面稼働[2]。
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[1]。
1986年(昭和61年)11月1日:着発線荷役方式使用開始[3]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる[1]。
1996年(平成8年)
6月1日:日本貨物鉄道への駅業務委託を解消し、ジェイアール西日本広島メンテックへの業務委託駅(JR西日本による暫定直営駅扱い)となる[4]。
10月31日:自動化ヤード休止[2][5]。
11月13日:みどりの窓口営業開始(柳井港駅からの移転扱い)[6]。
1997年(平成9年)3月:JR貨物の新南陽駅と徳山貨車区等を統合し、新南陽総合鉄道部を設置[7]。
2004年(平成16年)10月:窓口閉鎖時間帯が設けられる。
2022年(令和4年)
3月:2021年(令和3年)3月以降この頃までにJR貨物新南陽総合鉄道部を解消[注 1]。
9月30日:この日をもってみどりの窓口の営業を終了[9]。
10月1日:無人駅となる[9]。
2023年(令和5年)4月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[10][11]。
駅構造
のりば