新創世紀
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この項目では、ゴダイゴのアルバムについて説明しています。株式会社ネクスエンタテインメントが開発したゲームについては「新創世記ラグナセンティ」をご覧ください。

『新創世紀』
ゴダイゴスタジオ・アルバム
リリース1976年7月25日
ジャンルニューミュージック
ロック
時間41分38秒
レーベルコロムビアレコード
プロデュースジョニー野村
チャート最高順位


88位(オリコン

ゴダイゴ アルバム 年表

新創世紀
(1976年)「いろはの"い"」オリジナル・サウンドトラック
(1976年)


『新創世紀』収録のシングル

僕のサラダガール
リリース: 1976年4月1日

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『新創世紀』(しんそうせいき、英語: Godiego Includes the Suite, GENESIS)は、日本ロックバンドゴダイゴ1976年7月25日コロムビアレコードから発売した1枚目のオリジナルアルバムである。
解説

LP発売当初の品番は、YX-7117。

全曲、作詞:奈良橋陽子作曲:タケカワユキヒデ編曲:ミッキー吉野(特記以外)

当初は、タケカワユキヒデのソロ・アルバムとして製作が進められていたが、ゴダイゴを結成することになったため、ゴダイゴ名義で発売された。オリコンチャート最高位88位を獲得。アルバムとして初の圏内入りを果たした。

このアルバムの時点では、ドラム担当で知られているトミー・スナイダーはゴダイゴに加入しておらず、ドラムは浅野良治(ギター担当である浅野孝已の弟にあたる。1977年脱退。)及び、ミッキー吉野グループに在籍していた原田裕臣が担当していた。

このアルバムに収録されている曲は全詞英語であり、表題曲を除きライナー・ノーツ(歌詞カード)には歌詞とともに日本語による訳詞が記載されている。表題曲には訳詞のかわりに、各曲ごとの解説が記載されている。またゴダイゴのオリジナル・アルバムはほとんどの曲が全詞英語となっている。

このアルバム発売に先立ち、『SALAD GIRL(僕のサラダ・ガール)/YELLOW CENTER LINE(イエロー・センター・ライン)』がシングル・カットされているが、「SALAD GIRL(僕のサラダ・ガール)」はアルバムに収録されているものとは別録音のバージョンである。

「SUITE:GENESIS(組曲:新創世紀)」は、元々タケカワユキヒデが作詞した「THE PILED BLOCKS」を奈良橋陽子が書き改めたものである(歌詞の内容は異なる)。

当アルバムのうちA面曲が、映画『青春の殺人者』に使用されており、同映画のサウンドトラックを兼ねている[注 1]。さらに「SALAD GIRL(僕のサラダ・ガール)」はカネボウ化粧品CMソングとしても使用されており、後にゴダイゴのCMソング集アルバム『CMソング・グラフィティ VOL.1?ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ?』にも、このアルバムのアレンジ・ヴァージョンが収録された。

『青春の殺人者』では、「IF YOU ARE PASSING BY THAT WAY(想い出を君に託そう)」は「オープニング」及び「回想ー更地にて」、「YELLOW CENTER LINE(イエロー・センター・ライン)」は「夕焼ー祭の街へ」、「MAGIC PAINTING(マジック・ペインティング)」は「回想ースナック開店風景」、「IT'S GOOD TO BE HOME AGAIN(憩いのひと時)」は「回想ー海岸のアイス・キャンディー売り」及び「エンディングー高速道路」という別名が付けられていた。

組曲の内容は、世界に1つしか国がなかった頃、その支配者である女王に三人の子供が生まれ、その王子たちが一人前になった頃、女王の男達への非情さに心を痛め、女王への反乱が始まるというもの。

組曲に登場する3人の息子は、Christo(キリスト)、Mahomet(マホメット)、Buddha(釈迦)である。

イギリスなどでは、1978年3月3日に「SALAD GIRL(僕のサラダ・ガール)」を「THE WATER MARGIN(水滸伝のテーマ)」に差し替えた『THE WATER MARGIN』をリリースしている他[注 2]、『IF YOU ARE PASSING BY THAT WAY(想い出を君に託そう)」/THE HUDDLE(男たちの凱歌)』をシングル・カットしてリリースしている。他にもスペインで『THE WATER MARGIN(水滸伝のテーマ」/THE HUDDLE(男たちの凱歌)』をシングル・カットしてリリースしている。ちなみに「THE WATER MARGIN(水滸伝のテーマ)」は後にシングル『ミラージュのテーマ』のB面曲として、日本に逆輸入された。

「SUITE:GENESIS(組曲:新創世紀)」は、ライヴ『MAGIC CAPSULE』でも演奏されているが、各曲の尺が短くなっており、メドレー形式で次の曲に繋がるようになっている。

2006年5月4日に公演された『ゴダイゴ in 東大寺』では「SUITE:GENESIS(組曲:新創世紀)」の一部である「BUDDAH'S SONG(釈迦の歌)」が、前後に「MIKUNI(御国)」(『DEAD END』の収録曲)を挟み、メドレー形式で演奏された。

2007年3月16日に公演された『2007 TOKYO 新創世紀』では「SUITE:GENESIS(組曲:新創世紀)」が大編成のロック・オペラとして披露され、『青春の殺人者』に出演していた市原悦子がナレーションと女王及び三人の息子の五役を担当した。また組曲の内容も「SUITE:GENESIS(組曲:新創世紀)」の中の曲のみならず、「MAGIC PAINTING(マジック・ペインティング)」「IT'S GOOD TO BE HOME AGAIN(憩いのひと時)」なども挿入されている。各曲の尺も、MAGIC CAPSULE版とは異なり、原曲に近いものとなっている。
収録曲SIDE A全作詞: 奈良橋陽子、全作曲: タケカワユキヒデ
#タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
1.「想い出を君に託そう」(IF YOU ARE PASSING BY THAT WAY)奈良橋陽子タケカワユキヒデミッキー吉野3:49


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