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新八代駅
東口
しんやつしろ
Shin-Yatsushiro
所在地熊本県八代市上日置町4774-2[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯32度31分4.2秒 東経130度38分5.7秒 / 北緯32.517833度 東経130.634917度 / 32.517833; 130.634917座標: 北緯32度31分4.2秒 東経130度38分5.7秒 / 北緯32.517833度 東経130.634917度 / 32.517833; 130.634917
所属事業者九州旅客鉄道(JR九州)
電報略号ヤロ
駅構造高架駅(新幹線)
地上駅(橋上駅)(在来線)
ホーム2面2線(新幹線)
2面2線(在来線)
乗車人員
-統計年度-1,751人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日2004年(平成16年)3月13日[1]
乗入路線 3 路線
所属路線■九州新幹線
キロ程151.3km(博多起点)
新大阪から773.6 km
◄熊本 (32.9 km) (42.8 km) 新水俣►
所属路線■鹿児島本線
キロ程229.5 km(門司港起点)
◄千丁 (1.9 km) (2.8 km) 八代►
備考新幹線:直営駅
在来線:直営駅
みどりの窓口 有[1]
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新八代駅(しんやつしろえき)は、熊本県八代市上日置町にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である[1]。 九州新幹線と在来線の鹿児島本線の2路線が乗り入れている。八代市内に新幹線駅を作るにあたって、鹿児島本線千丁駅 - 八代駅間に新たに設置した駅である。 九州新幹線は、部分開業時点では当駅が終点となっており、新幹線ホームでは新幹線「つばめ」と在来線特急「リレーつばめ」の対面接続が行われていたが、2011年3月12日の全線開業に伴い途中駅となったため、対面接続は廃止された。 新幹線は朝・夕方に運行される鹿児島中央駅発着の「つばめ」と「さくら」が毎時1 - 2本停車する。また、「さくら」のうち新大阪駅発着の列車も朝夕を中心に1日に8.5往復停車している。なお、当駅に停車する「さくら」は熊本駅 - 鹿児島中央駅間は各駅停車となる列車のみで、同区間を速達運転する列車は当駅には停車しない。 在来線は全旅客列車が停車する。一部列車は八代駅からJR九州肥薩線や肥薩おれんじ鉄道線に乗り入れる。2019年3月改正まで肥薩おれんじ鉄道線から乗り入れていた快速「スーパーおれんじ」は九州新幹線が当駅起点だった頃から通過しており、この時期は「新幹線列車を含むすべての優等列車が停車するが、非優等列車の一部が通過する」という珍しい駅であった。 宮崎自動車道、九州自動車道及び九州新幹線の開通により、当駅で新幹線と高速バスを乗り継ぐのが福岡・宮崎間の陸上公共交通機関での最速ルートとなったため、その連節点としての機能も持っている。
概要
歴史
2004年(平成16年)3月13日:九州新幹線の当駅 - 鹿児島中央駅間の開業に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)の駅として開業、同線の起点駅となる。同時に鹿児島本線の駅も新設される。特急「九州横断特急」が運転開始。
2011年(平成23年)3月12日:九州新幹線の博多駅 - 当駅間が延伸開業(全通)、途中駅となる。