新仁義なき戦い_組長最後の日
[Wikipedia|▼Menu]

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
出典検索?: "新仁義なき戦い 組長最後の日" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2021年7月)

新仁義なき戦い 組長最後の日
監督深作欣二
脚本高田宏治
原作飯干晃一
製作日下部五朗
橋本慶一
奈村協
出演者菅原文太
松原智恵子
尾藤イサオ
音楽津島利章
撮影中島徹
編集市田勇
配給東映
公開 1976年4月24日
上映時間91分
製作国 日本
言語日本語
前作新仁義なき戦い 組長の首
テンプレートを表示

『新仁義なき戦い 組長最後の日』(しんじんぎなきたたかい くみちょうさいごのひ)は、1976年昭和51年)4月24日東映で公開された日本映画。「仁義なき戦いシリーズ」の番外編「新仁義なき戦いシリーズ」第三弾。

併映は愛川欽也主演の『キンキンのルンペン大将』。目次

1 概要

2 ストーリー

3 キャスト

3.1 七人会(玄龍会を中心とする7つの組の連合会)

3.2 岩木組(北九州市若松) 岩木海事(運送、梱包、倉庫、荷役、通運)

3.3 河原組(尼崎市)

3.4 坂本組(モデル・山口組)

3.5 米元組(大阪)

3.6 その他


4 スタッフ

5 ビデオ

6 関連項目

7 外部リンク

概要

新仁義なき戦いシリーズ最終作。深作欣二菅原文太のコンビが一番作りたかった作品といわれる。

ちなみに予告編のBGMに「新仁義なき戦い」、「新仁義なき戦い 組長の首」、「現代任侠史」、「仁義なき戦い 広島死闘篇」の一部が使われている。
ストーリー

菅原が日本最大の暴力団組長に果敢に挑む。仁義なき戦いシリーズでは主人公が組長に利用され翻弄される役割であったが、菅原文太の真骨頂をこの最終作で見ることができる。
キャスト
七人会(玄龍会を中心とする7つの組の連合会)

玄龍会(北九州市小倉)

船田政男会長 -
名和広:玄龍会会長であり、七人会会長。

根本鶴吉 - 八名信夫

古谷弥一 - 阿波地大輔


本山孝夫 - 織本順吉

小坂市兵衛 - 汐路章

桜井 - 中村錦司

潮見俊也 - 林彰太郎

松田国夫 - 木谷邦臣

岩木組(北九州市若松) 岩木海事(運送、梱包、倉庫、荷役、通運)

岩木定春 -
多々良純:岩木組組長。按摩を装ったオカマの刺客に殺される。

久乃 - 中原早苗:岩木組組長の妻

野崎修一 - 菅原文太:主人公。若頭で二代目候補だが、渡世稼業より主に正業に励む。

山田東吉 - 梅津栄:口が利けない若衆。

重松秋良 - 西田良

寒川松蔵 - 地井武男

加田伸吉 - 尾藤イサオ


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:25 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef