本名について:「削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」により本人の公表意志の確認できる出典の提示なく記載しないで下さい。2019年5月9日現在、公表意志が確認できる出典はありません。
あらい ひろふみ
新井 浩文
2015年、第28回東京国際映画祭にて
生年月日 (1979-01-18) 1979年1月18日(45歳)
出生地 日本・青森県[1]弘前市[2]
国籍 韓国[3]
身長181 cm[4]
血液型A型[4]
職業元俳優、元タレント
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台
活動期間2001年[4] - 2019年
事務所パパドゥ[5]→アノレ(2019年2月まで)[6]
公式サイト公式サイト
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演男優賞
2015年『百円の恋』
その他の賞
高崎映画祭
最優秀新人男優賞
2003年『青い春』TAMA映画祭
最優秀作品賞
2010年『告白』
2013年『さよなら渓谷』東京スポーツ映画大賞
男優賞
2012年『アウトレイジ ビヨンド』
テンプレートを表示
新井 浩文(あらい ひろふみ、1979年1月18日[1] - )は、日本で活動する韓国国籍の元俳優、元タレント。 1979年、青森県[1]弘前市[2]に生まれる。在日朝鮮人三世だったが、2005年に朝鮮籍から韓国籍に変更した[3]。小学4年生の時から卓球を始め、高校時代は全国大会にも出場した[7]。青森県立弘前実業高等学校卒業[2]後の進路として日本映画学校への進学を希望していたが、遅刻が多かったので推薦できないと教師に言われたため断念した[8]。 漠然と「有名になりたい」という思いで、19歳のときに上京。上町の屋台で荒戸源次郎と知り合い[9]、大楠道代の付き人となる[2]。 2001年、映画『GO』でデビュー。2002年、映画『青い春』で映画初主演(松田龍平とのW主演)で情緒障害高校生の青木を演じる。同作の演技で高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞した。2005年に映画『ゲルマニウムの夜』で単独初主演を果たす。同作で初の濡れ場を演じている。2011年、露助映画『ヤクザガール』で日本国外の映画に初出演した。全国上映する前に第3回したまちコメディ映画祭in台東で日本初公開。 2012年、NHKドラマ『開拓者たち』で開拓移民の男性を好演し、一般に認知される[10]。同年、北野武監督映画の『アウトレイジ ビヨンド』に出演し、第22回東京スポーツ映画大賞男優賞受賞。2013年、THE SHAMPOO HATの『葛城事件』で舞台初出演[注 1][11]。強面で目が鋭い風貌から、デビュー以来犯罪者や不良役を多く演じてきたが[12]、一般層にも認知された2010年代半ばには刑事役、教師役、エンジニア役まで幅広く演じている[10]。 『特捜警察ジャンポリス』2016年2月26日での放送では「週刊少年ジャンプ」のファンと言い、同放送回では『ブラッククローバー』の作者・田畠裕基にインタビューを行い、その後、『ブラッククローバー』では新井をモチーフにしたキャラクター・ライア(白夜の魔眼の三魔眼の一人)が登場している[13]。
経歴