新丸の内ビルディング
Shin Marunouchi Building
新丸の内ビルディングの全景
施設情報
所在地東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分57.18秒 東経139度45分51.74秒 / 北緯35.6825500度 東経139.7643722度 / 35.6825500; 139.7643722
新丸の内ビルディング
Shin-marunouchi Building
地下1階から7階部分飲食・物販ゾーン
店舗概要
開業日2007年4月27日
商業施設面積16,000 m²
店舗数153店
駐車台数370台
最寄駅東京駅
外部リンク新丸ビル
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オフィスロビー
新丸の内ビルディング(しんまるのうちビルディング)は、東京都千代田区丸の内一丁目に所在する超高層ビルである。三菱地所のオフィスビルで、地下1階?7階は商業施設となっている。略称は新丸ビル。
2007年(平成19年)4月19日に竣工、4月27日に商業施設フロアがオープンした。 1952年(昭和27年)11月、東京駅丸の内口前に竣工した「新丸ノ内ビルヂング」を建て替えたもので、同じ三菱地所が手がけ、2002年(平成14年)9月先行して竣工した丸の内ビルディング(丸ビル)は、行幸通りを挟んで向かい側に所在する。 設計・監理の三菱地所設計を中心に、コンセプトデザインは英国のマイケル・ホブキンズ(ホプキンス・アーキテクツ)、商業施設の設計はA.N.Dの小坂竜にそれぞれ依願し、協働によって[2]、東京駅や皇居など周囲の環境に調和した高い格式と国際ビジネスセンターにふさわしい最新の設備を融合したデザインをめざした[3]。施工は竹中工務店で、総事業費は約900億円。旧ビル解体の際には、コンクリートや松杭などの廃材をリサイクルする試みが行われた。 新丸ビルの建設では、回遊性を高めるため、丸ビルとの間の行幸通りの地下に歩行者専用道路、東京駅側には地下広場を整備した[4]。
概要