新世界百貨店
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株式会社 新世界
Shinsegae Inc.

新世界百貨店 本店
種類株式会社
市場情報KRX 004170
本社所在地 韓国
ソウル特別市中区小公路63(忠武路1街)
設立1955年12月9日
業種総合小売業
法人番号5700150109433
資本金49,225,905,000ウォン(2020年12月)
売上高4,769,279,391,849ウォン(2020年)
従業員数2,696人(2020年12月現在)
主要株主李明熙特殊関係人、国民年金、韓国投資信託運用
関係する人物張宰栄(社長)
外部リンク ⇒新世界百貨店
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新世界百貨店
各種表記
ハングル:??? ???
漢字:新世界 百貨店
発音:シンセゲ ペックァジョム
英語:Shinsegae Department Store
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新世界百貨店(しんせかいひゃっかてん)は大韓民国ソウル特別市に本店を置く百貨店

運営会社名は株式会社新世界(???? ???、Shinsegae Inc.)であり、流通・外食等のサービス業を展開する新世界グループの中核企業である。
歴史三越百貨店京城支店 京城府本町一丁目五二

1930年三越京城店として開業した。終戦後は韓国の人間が経営することとなり東和(トンファ・とうわ)百貨店と改称された。

1963年サムスングループの傘下となり、店名は公募により新世界百貨店と改められた。

1991年にサムスングループからの独立を宣言し、1997年に公式分離した(会社ホームページ記述に基づく。なお会長の李明熙はサムスングループ創設者李秉の娘・同グループ会長李健熙の妹であり、新世界の筆頭株主でもある)。

2001年3月に商号を「新世界百貨店」から「新世界」に変更した。

2006年9月にウォルマートの韓国法人(16店舗)を買収し、これによって新世界グループは韓国流通業界全体において、売上規模でロッテ百貨店グループを上回って首位に立った。
イーマート詳細は「イーマート」を参照

新世界が大型スーパーマーケット(ディスカウントストア)として展開しているイーマート(E-MART)は、韓国内に100以上の店舗を展開する業界トップのブランドであり、1997年からは中国にも進出している。詳細は「イーマート24」を参照

イーマート24は、大韓民国に全国展開しているコンビニエンスストアチェーンである。詳細は「イーマートモール」を参照

イーマートモール(朝鮮語: ????)は、新世界グループが展開する、韓国国内向けのネットショップである。
店舗
新世界百貨店大韓民国光州新世界百貨店

現在、首都圏に本店を含めて6つの店舗を有し、その他、昌原と光州、および釜山に店舗を持つ。

本店(ソウル特別市中区忠武路) 旧館は1930年に「三越」京城店として開業した当時の姿を保っている。

江南店(同瑞草区盤浦洞)

永登浦店(同永登浦区永登浦洞)*タイムズスクウェア内

新世界センタムシティ店(釜山広域市海雲台区)※2009年3月3日に開業[1]した世界最大[2]の百貨店

仁川店(仁川広域市南区

光州店(光州広域市西区)※別法人((株)光州新世界)

忠清店(忠清南道天安市東南区)(旧:ヤウリ百貨店)

馬山店(慶尚南道昌原市

金海店(同金海市)※2016年6月23日開店。

京畿店(京畿道龍仁市水枝区)※2009年10月30日竹田店から変更。

議政府店(同議政府市)※2012年4月20日開店。

大邱店(大邱広域市東区)※2016年12月13日開店、別法人((株)大邱新世界)

新世界センタムシティ

2009年5月、各店舗面積を調査した結果、釜山センタムシティ店が29万3905平方メートルとなって世界最大となることが判明した。これを受けて、まず同月12日に韓国記録院が「大韓民国最大記録公式認証書」を授与。続いて、記録院を通じギネス・ワールド・レコーズに世界記録の認定を求めることになり[3]、同年6月29日、ギネスより正式に「世界最大の百貨店」として認定された[2]。それまでの店舗面積の世界記録は米国ニューヨーク市マンハッタンにあるメイシーズ百貨店の19万8500平方メートル。

2009年5月、4Fにある屋内スケート場のガラス、8Fの映画館の天井の構造に欠陥があることが判明、改修工事が新聞沙汰となった[4]

イーマート

イーマート#店舗現況参照。
関連会社

新世界グループ

新世界アイエヌシー(インターネット上のショッピングモールを運営/流通経営情報システム開発)

新世界建設

新世界フード(団体給食事業など)

ウェスティン朝鮮ホテル

スターバックスコーヒー・コリア
米国のスターバックス・コーヒー・インターナショナル社と新世界百貨店の共同出資により設立。新世界百貨店の商品券が使用可能である。

ファミリーフード(韓国ファミリーマートへの米飯・調理パンの製造・納入)

西武百貨店

脚注^ “ ⇒新世界デパート(センタムシティー店)がいよいよ明日オープン!”. 韓国観光公社 (2009年2月25日). 2012年4月23日閲覧。[リンク切れ]
^ a b gwr_michael (2009年6月29日). “ ⇒Largest Department Store”. guinnessworldrecords.com. 2012年4月23日閲覧。
^ 朝鮮日報電子版による。
^http://www.chosunonline.com/news/20090521000057

外部リンク.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ウィキメディア・コモンズには、新世界百貨店に関連するカテゴリがあります。


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