新・愛の嵐
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新・愛の嵐
ジャンル愛憎劇
企画出原弘之
脚本
大久保昌一良
田部俊行
岩村匡子
林誠人
演出金子与志一
小池唯一
島ア敏樹
出演者藤谷美紀
要潤
石原良純
ほか
オープニング吉村まさみ feat. De Voice「Delight of my love」
製作
プロデューサー市野直親
平野一夫、福田誠、小松貴生
制作東海テレビ放送泉放送制作

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2002年7月1日 - 9月27日
放送時間平日 13:30 - 14:00
放送枠東海テレビ制作昼の帯ドラマ
放送分30分
回数65
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『新・愛の嵐』(しん・あいのあらし)は、2002年7月1日から9月27日にかけて、東海テレビ制作・フジテレビ系列で放送された昼ドラマ
概要[ソースを編集]

本作は1986年に放送され大ヒットした『愛の嵐』のリメイク版。川端猛→鳥居猛、三枝伝右衛門→三枝伝衛門など一部役名がオリジナル版と異なり、物語も開始当初はほぼオリジナル版と同じ展開であったが、ひかるの結婚以降はオリジナルと異る部分も多く、ラストはオリジナルとは全く異なるものとなっている。

長らく東海テレビ制作昼ドラマの企画・構成を務めヒットに貢献した東海テレビプロデューサー出原弘之の最後の担当作品となった。

放送中は石原良純演じる大河原勇作が奇抜なデザインのネグリジェを着用し、ほぼ毎日違ったデザインだったため、話題となった。

鳥居猛役を演じた要潤はこの番組で大きな人気を博し、その後の俳優活動の大きな足がかりとなった。

2015年2月4日から5月5日まで、Dlife(月曜-金曜:10時30分-11時00分)で放送された。

キャスト[ソースを編集]

三枝ひかる:桑名里瑛藤原ひとみ藤谷美紀

鳥居猛:落合扶樹勝地涼要潤

大河原勇作:石原良純

大河原秀子:北原奈々子

副島薫平:唐沢民賢

三枝文彦:山内秀一藤間宇宙鈴木浩介

西野友子:竹本聡子

琴子:青田典子

大河原静子:長谷川稀世

三枝伝衛門:渡辺裕之

三枝絹:かとうかずこ

山海和尚:愛川欽也

スタッフ[ソースを編集]

企画:出原弘之(東海テレビ)

プロデューサー:市野直親、平野一夫、福田誠、小松貴生

脚本:大久保昌一良田部俊行、岩村匡子、林誠人

演出:金子与志一、小池唯一、島ア敏樹、福田誠

主題歌:吉村まさみ feat.De Voice「Delight of my love」

音楽:山下康介

音楽制作:インスパイア・ホールディングス

制作:東海テレビ泉放送制作

関連項目[ソースを編集]

愛の嵐 (1986年のテレビドラマ)

華の嵐 (1988年のテレビドラマ)

夏の嵐 (1989年のテレビドラマ)

東海テレビ制作昼の帯ドラマ

外部リンク[ソースを編集]

新・愛の嵐|フジテレビ

新・愛の嵐 - テレビドラマデータベース

東海テレビ制作 昼ドラマ
前番組番組名次番組
真珠夫人
(2002.4.1 - 2002.6.28)新・愛の嵐
(2002.7.1 - 2002.9.27)はるちゃん6
(2002.9.30 - 2002.12.27)
東海テレビ制作 昼ドラ・夏休みシリーズ
はるちゃん5
(2001年度)新・愛の嵐
(2002年度)貫太ですッ!
(2003年度)










東海テレビフジテレビ系列 昼の帯ドラマ(13時台後半)
1960年代
1964年 - 1969年

1964年

雪燃え

暖流

われ泣きぬれて

1965年

新・自由学校

この世の愁い

ある落日

乱れる

1966年

午後の微笑

女の顔

愛しの太陽

体の中を風が吹く

1967年

日日の背信

燃える

夕陽沈むとき

白い十字架

1968年

五番町夕霧楼

誰がための愛

夏のわかれ

私ひとりの海

花は散るらん

1969年

二人だけの虹

窯ぐれ女

どっこいしょ

海は燃えていた


1970年代前半

1970年

乱れそめにし

遠い砂丘

白い旋律

出発

1971年

蒼ざめた午後

散りぬるを

殉愛

帰らざる雲

1972年

むらさき心中

真昼の月

夏からの手紙


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