斉藤一雄
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この項目では、日本の政治家について説明しています。日本の造園学者については「斎藤一雄」をご覧ください。

斉藤 一雄(さいとう かずお、1925年(大正14年)1月30日 - 2005年(平成17年)10月6日)は、日本政治家。元日本社会党衆議院議員東京神田出身。

1952年(昭和27年)明治大学商学部を卒業する。労働組合に入り、東京都労連政治部長、東京地評副議長などを歴任し、1973年(昭和48年)東京都議会議員に当選する。以後4回当選。1986年(昭和61年)日本社会党自治体議員団全国会議議長を務める。1990年(平成2年)第39回衆議院議員総選挙に社会党公認で旧東京3区から立候補し初当選、当選1回。社会党東京都本部委員長、衆議院環境委員会理事などを歴任した。1993年(平成5年)第40回衆議院議員総選挙で落選する。1994年(平成6年)社会党を離党する。その後、新社会党に参加し、新社会党世田谷総支部委員長などをつとめた。著書に「東京の環境問題」などがある。2005年(平成17年)10月6日食道癌のため死去。80歳。

更新日時:2020年5月27日(水)12:09
取得日時:2020/09/20 13:00


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