救命士
Bringing Out the Dead
監督マーティン・スコセッシ
脚本ポール・シュレイダー
原作ジョー・コネリー
製作スコット・ルーディン
バーバラ・デフィーナ
『救命士』(きゅうめいし、英: Bringing Out the Dead)は、マーティン・スコセッシ監督による1999年のアメリカ合衆国映画。原作はジョー・コネリーの同名小説である。 ニューヨーク。救命士のフランク・ピアースは、何か月もの間、緊急患者の命を救えずにいた。そんな毎日が彼に重くのしかかり、ついに心身共に追い詰められてしまう。そんなある夜、彼はメアリー・バークという女性と出会う。彼女は心拍停止から蘇生した父親を、献身的に介護している心優しい女性だった。彼女との出会いにより、フランクは自分の人生に希望を見出すが、辛い現実は容赦なく彼に襲いかかる。 ※括弧内は日本語吹替
あらすじ
キャスト
フランク・ピアース - ニコラス・ケイジ(大塚明夫)
メアリー・バーク - パトリシア・アークエット(松本梨香)
ラリー - ジョン・グッドマン(玄田哲章)
マーカス - ヴィング・レイムス(銀河万丈)
トム - トム・サイズモア(立木文彦)
ノエル - マーク・アンソニー(檀臣幸)
サイ・コーテス - クリフ・カーティス(山路和弘)
ローズ - シンシア・ローマン
ハズマット医師 - ネスター・セラーノ(大塚芳忠)
メアリーの父 - カレン・オリヴァー・ジョンソン(西村知道)
クラップ看護師 - アイダ・タートゥーロ
コンスタンス看護師 - メアリー・ベス・ハート