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出典検索?: "揖斐・長良川橋梁" 関西本線
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長良川左岸側
揖斐・長良川橋梁(いび・ながらがわきょうりょう)は、三重県桑名市内の揖斐川・長良川に架かるJR関西本線の橋梁である。 現在の橋梁は3代目である。初代は伊勢電気鉄道に払い下げられ、近鉄名古屋線の揖斐・長良川橋梁として、1959年(昭和34年)まで使用された[1]。 (上流)長良川大橋 - 揖斐長良川水管橋 - 揖斐長良川橋(東名阪自動車道) - 揖斐・長良川橋梁(JR関西本線)- 揖斐・長良川橋梁(近鉄名古屋線) - 伊勢大橋(国道1号) - 長良川河口堰 - 揖斐長良大橋(国道23号(名四国道)) - 湾岸揖斐川橋(伊勢湾岸自動車道)(下流・河口) (上流)油島大橋 - 揖斐長良川水管橋 - 揖斐長良川橋(東名阪自動車道) - 揖斐・長良川橋梁(JR関西本線) - 揖斐・長良川橋梁(近鉄名古屋線) - 伊勢大橋(国道1号) - 揖斐長良大橋(国道23号(名四国道)) - 湾岸揖斐川橋(伊勢湾岸自動車道)(下流・河口)
概要
諸元
完成:1979年(昭和54年)
延長:914.4m・15連・複線式・下路平行弦ワーレントラス
区間:三重県桑名市東沙上?桑名市長島町西外面
沿革
1895年(明治28年) - 関西鉄道により完成する。
1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が国有化。関西本線になる。
1928年(昭和3年) - 2代目揖斐・長良川橋梁が完成する。初代の橋梁は後に伊勢電気鉄道に払い下げられる。
1945年(昭和20年) - 近鉄名古屋線の揖斐・長良川鉄橋が7月の空襲により不通となる。関西本線の揖斐・長良川鉄橋を代替線として用いるため、近鉄名古屋線と関西本線との間に連絡線を設け、関西本線の揖斐・長良川鉄橋を一時的に電化する[1]。1946年(昭和21年)4月末まで行なわれた[1][2]。
1979年(昭和54年) - 現在の3代目揖斐・長良川橋梁が完成する。
隣の橋
長良川
揖斐川
脚注[脚注の使い方]^ a b c 朝日新聞出版『週刊歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』第2号(2010年8月22日号)、pp.4-5、pp.20-21
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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